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(回答先: Re: 闇に葬るのはいけませんね 投稿者 梅子 日時 2004 年 6 月 13 日 21:43:25)
梅子さん、こんにちは。
お返事が遅くなりました。
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>弁護士は誰に抱き込まれたのですか? わたくしには想像もできないことです。
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付き添い弁護人は、警察、またはマスコミ関係者から提示された資料(文春の記事のような?)を読んで、
カッターナイフで首を切れるかの矛盾を考えずそのまま信じてしまうような人であれば、職分に忠実に従い
「これは異常だ。鑑定の必要あり」と判断したのかもしれません。
もちろん、加害少女が「普通の精神状態で、鑑定の必要無し」となると、学校関係者や
教育関係者全体が多いに困ることになりますから、そちらの方面からも
また所属している弁護士事務所、組合などを通して
「お願い」と云う形で要請(圧力)があった可能性も充分考えられます。
最初から書いてきました様に、
被害者を殺害した犯人が本当に、加害少女であるのか、きちんと検証されたのか
他に真犯人がいた可能性は無いのか、司法解剖と凶器の断定に矛盾は無いのか
等々が、闇に葬られたまま、さも「加害少女の犯行」が事実であるかのごとく決め付けられ
報道されることに疑問を抱いているのです。
>警察発表・マスコミ発表を鵜呑みにするのかとお叱りを受けるかもしれませんが
世の中の多くの一般の方々はそうだと思います。
加害少女の付き添い弁護人の方もそうなのかもしれませんね。
それとも長いものには巻かれろで、そう思おうとしているのかもしれません。
また今回の事件は、仮に報道通りに受け止めたとして、何の罪も無い少女が、
突然通り魔に襲われたと云う性質のものではないわけです。
加害少女と被害者の間にトラブルがあったのは確かなようですし、
もしも加害少女が自殺していたら、加害者と被害者の立場は逆になっていた可能性もあります。
また、マスコミ発表通りに「加害少女が犯人だ」とした場合、その動機の解明をしていく過程で
被害者の遺族にとっては、認めたくないような証言が事実として、次々と出て来ることは容易に予測できます。
被害者の遺族にとっては、自分の娘がいじめをしていた事実と、それがどのように加害少女を
追い詰めていったか、などは知りたくない事柄かもしれませんよ。
ましてや、世間一般に事実として公表など、されたくはないと思うのです。
この辺は難しいところだと感じます。