現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件13 > 586.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
みなさま、
今頃こんなことを申し上げて悪いのですが、
大体各社の報道内容が固まったところで、一言文句を言わせていただきとうございます。
凶器は確か、事務用の幅の狭く、薄いカッターということになっていますが。
あたくしは仕事柄随分色々な工具を使います。
カッターはメインではありませんが、それでも使うことありますし、医療用のメスも使います。
大体、カッターの刃なんていうのは、肉を切るように出来てないですね。
あんなもの、すぐに磨り減っちゃう。
その点、医療用のメスだとやはり切れ味は全く違います。
自分でブチュ!とかって手切ったりもしたことあるんでよく分かるんです。
細かいことを申しますと、被害者には、かばった時の傷が左手の甲にもついていたといいますね。それも深い傷が。
すると、カッターの刃なんていうのは、その傷が付いた時点でダメになってしまっていて、
報道にあったような首の致命傷のような傷を付けられるコンディションではなかったと思うんです。とてもじゃないけど。
たとえ医療用のメスでも、よく切れるのは骨の他、硬い組織にカスッていない間だけですよ。
一度でもかすると、もう交換しなければとてもスパッとはいきません。
増してや、カッターの刃をや、という訳です。
手の甲で骨にかするような傷を与えられていたとしたら、
カッターナイフだけで殺した、というのはウソです。
あたくしの思いますに、各社の報道内容そのものからしてが、かなりいい加減なんでしょう。
長崎県というところには、恐ろしく隠蔽体質がはびこっています。
長崎では何が起こってもおかしくありません。
また近々、こちらの事件とは関係はございませんが、
その隠蔽体質の凄まじさをご覧いただける資料を投稿する予定です。
ではまた、ごきげんよう。