れれれさん、
とても解りやすい記事の引用、ありがとうございます。
確かにこの記事を見ても、Ａ子が完全な殺人を完了したと自覚している可能性は少ないですね。
もし報道どおり、首を幅１０センチ深さ１０センチというところまで切られていたのであれば、
相当な努力があったはずで、それを成し遂げた自負のようなものも、垣間見えようというものです。
となれば、可能性は三つです。
一つは私が書きましたように、Ａ子のやった事は、致命傷に至る残殺では無く、その手前の
（動けなくなるまでの）傷害止まりであった可能性。（その後出血多量で死亡する可能性も
あるが、Ａ子が知る限りにおいて怜美さんが生きていたとする。）
二つ目はＡ子の記憶喪失。多重人格（私はこの病を信じていないが）などによる、精神的な混乱のせいで、
傷害の記憶はあるが残殺の記憶だけは失われた可能性。
三つ目は、マスコミに出たＡ子の供述情報がすべて仕組まれた嘘である可能性。です。

三つ目は警察やその他の組織的陰謀説ですが、そうであればもう少し人が納得しやすい
矛盾のない内容に修正ができそうなものです。Ａ子をサイコパス扱いしたかったとしても、
あまり都合のいい供述ばかりとも言えないように思います。
二つ目は、もし記憶を無くすとしたら、傷害の記憶ごと消えちゃうほうが自然ですし、
「救急車をよんで」や「怜美ちゃんが死んでしまう」などの責任感を感じているような
発言を事件直後にすることは無理ではないかと思います。

なお、上の私の書き込みで、あからさまに真犯人が担任教師であるかのような推論を
ぶちまけてしまいましたが、これについては他の可能性も多々あり、断定的な物言いであった事を
反省しております。違っていれば担任教師さんに大変無礼な書き込みとなります。
無責任な妄言とお聞き流し下さい。
どうかお許しを。
ただ、現場の責任者である担任が事件後すぐにショックを訴えられ、公から退場された事には
疑惑を感じざるをえません。教師はどういう場合でも生徒から逃げる事が、また生徒の心に新たな不安を与える原因になると思います。
特に小学校の教師はいざという時、子供達の支えになる事も重要な仕事です。
そのため、どうしても担任教師を疑わざるをえなくなっているのが本音です。

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• Re: 加害女児、担任、文春、隠蔽工作 Sちゃん 2004/6/14 00:09:16 (2)
  • Re: 加害女児、担任、文春、隠蔽工作 ジャック 2004/6/14 17:46:05 (1)
    • とても興味深い仮説です。 クエスチョン 2004/6/14 22:35:19 (0)

　

　

　

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