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(回答先: 割と親しい友達と接見弁護士に 長崎県小6女児事件(共同通信速報) 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 09 日 20:37:51)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040609-00000114-yom-soci
加害女児、初めて涙見せる…付添人弁護士と面会
長崎県佐世保市の小6女児殺害事件で、観護措置中の加害女児(11)について、付添人の迫(はざま)光夫弁護士は9日、一両日中にも長崎家裁佐世保支部に精神鑑定を申請する意向を明らかにした。
家裁支部は、すでに女児の処遇を決める少年審判の開始を決定しており、近く開かれる第1回審判で鑑定の採否を判断するとみられる。女児は、この日の付添人との面会で、事件について「考えもなしにやってしまった」と語り、初めて涙を見せたという。
記者会見した迫弁護士は「犯行態様が異常で、感情の起伏に激しさが感じられる。一方で、面会では冷静沈着。(なぜこんなに違うのか)普通の精神状態では説明できない」と申請する理由を説明した。精神鑑定が採用されれば観護措置はいったん中断され、鑑定留置が始まる。
面会では、女児はクラスで孤立していたわけではなく、事件前、いらいらするようなこともなかったといい、殺害された御手洗怜美(みたらい・さとみ)さん(12)との関係について「わりと親しい友達」とし、「一番親しい友達はほかにいる」などと話したという。
また、女児の両親は、亡くなった怜美さんの遺族に会って謝罪したい意向を示しているが、迫弁護士は「(遺族が)今は受け入れる心境にないということなので、謝罪の形を模索している」と話した。(読売新聞)
[6月10日3時9分更新]