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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040609it13.htm
長崎県佐世保市の小6女児殺害事件で、御手洗怜美(みたらい・さとみ)さん(12)と加害女児(11)が、それぞれのホームページ(HP)のIDとパスワードを教え合っていたことが、長崎県警の調べで9日、わかった。
女児は怜美さんのHPにたびたび侵入しており、事件2日前の5月30日、怜美さんのHPの日記には「ドーセアノ人がやっているんだろぅ。フフ。アノ人もこりないねぇ」と、暗に女児を指した記述があった。県警ではこうしたやりとりなどが、トラブルの原因になった可能性もあるとみて、調べている。
女児は5月下旬、怜美さんのHPの掲示板に「ぶりっ子」と書かれたため、HPにアクセスして記述を削除したが、再び同様の書き込みがあったことなどから、「嫌になって殺そうと思った」と供述している。
一方、怜美さんは、自分のHPのキャラクターが消されたり、更新したはずのHPが元に戻っていたりする被害に遭っていた。
(2004/6/9/20:52 読売新聞 無断転載禁止)