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(回答先: 養護職員が脈を取っているうちに救急車が着いたけど心肺停止だったから搬送せず? 投稿者 ネオファイト 日時 2004 年 6 月 08 日 23:07:38)
産経だけ読んでたら救急隊員を過度に責めるところだった
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教諭たち動転、救急隊員もショック…小6女児事件
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040608it14.htm
長崎県佐世保市の小6女児殺害事件で、御手洗怜美(みたらい・さとみ)さん(12)を発見した担任の男性教諭(35)は、現場の惨状に動転し、怜美さんの首の傷には気づかないまま、「ここから血が出ている」と左手を持ち上げ、止血を試みていたことがわかった。
8日、同市教委が、事件発生直後の大久保小の様子を明らかにした。
学習ルームの中に倒れていた怜美さんを見つけた担任が「救急車」と叫ぶと、同じ階にいた教諭がはじかれるように飛び出し、職員室にいた教頭も駆けつけた。児童たちに見せまいと、廊下側の窓が次々と閉められた。
騒ぎに気づいた何人かの児童たちが廊下に出ると、怜美さんが倒れていた学習ルームの入り口前にいた担任は「来るなっ」と制止した。別の教諭は、加害者の女児(11)が負傷していると思い、1階の保健室に連れて行った。
状況を知った養護教諭も学習ルームへ向かった。怜美さんの左手を必死に止血する担任教諭の傍らで、怜美さんの脈をとったが反応はなかったという。
一方、この事件で、現場に駆けつけた市消防局の救急隊員3人のうち1人が臨床心理士のカウンセリングを受けていたことも8日、わかった。ほかの2人も近く受診する。悲惨な現場を見たことなどから精神的なショックを受け、体調不良を訴えているという。
(2004/6/9/00:31 読売新聞 無断転載禁止)