現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件13 > 432.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 怜美さんの手握り止血=児童には「来るな!」:ズボンすそに大量の血、担任が凶器取る 投稿者 エンセン 日時 2004 年 6 月 08 日 23:35:23)
小6同級生殺害:ズボンすそに大量の血、担任が凶器取る
毎日新聞6月8日
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/katei/news/20040609k0000m040096000c.html
佐世保市教委は8日、事件の調査に訪れた文部科学省職員への説明の中で、家裁送致された女児(11)が、ズボンのすそに大量の血液を付着させて教室に戻っていたことや、担任教師が他の児童に現場へ来ないよう制止したことなどを明らかにした。
市教委によると、女児は事件当時、すそを引きずるようなダブダブのズボンを着用し、すそに大量の血液が染み込んだ状態で現場の学習ルームから6年の教室に戻った。このため廊下には血痕が点々と付着していた。
担任の教師は凶器のカッターナイフを女児の手から取り上げ、他の児童に「来るな」と叫んで学習ルームに向かった。担任と教頭、養護教諭の3人が被害者の脈を取るなどして救急隊の到着を待った。6年生は教室から出なかったが、現場近くに教室がある3年生の数人が被害者を目撃した可能性があるという。ただ「現場を見た」という明確な証言はない、としている。
また、5年時に「学級崩壊していた」クラスは6年になって少し落ち着いたが、児童らの内面に踏み込んだ調査はまだ出来ていない、と説明した。
毎日新聞 2004年6月8日 21時04分