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(回答先: Re: 訂正 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 09 日 10:32:45)
「4日前に犯行決意」 手で目隠し切る 怜美さん両手に複数の傷
西日本新聞6月3日夕刊
http://www.nishinippon.co.jp/news/2004/sasebojoji/kiji/040603_5.html
より:
>女児は、事件に使ったカッターナイフを普段から筆箱などに入れており、御手洗さんを連れ出す際は服のポケットに隠し持っていたと証言。事件前に、特に購入したものではないという。
(記事全文)
長崎県佐世保市の大久保小学校で、同小六年の御手洗怜美(さとみ)さん(12)がカッターナイフで首などを切られ殺害された事件で、補導された同級生の女児(11)が県警の調べに対し「事件の四日前に殺そうと決意し、殺す方法を考えていた」などと話していることが三日、分かった。同県警は計画性をうかがわせる証言として、裏付け捜査を進めている。
調べでは、補導された女児は、五月下旬ごろに自分のインターネットの掲示板に御手洗さんから容姿や性格についての悪口を書かれた、と証言。その後、五月二十八日ごろに殺そうと決意したと話しているという。
女児は、長崎県佐世保児童相談所の面談に「掲示板に嫌なことを書かれ、やめてほしいと言ったが、やめてもらえず、いやになった」と話したとされ、県警では掲示板の書き込み履歴の確認を進めている。
これまでの調べで、補導された女児は、事件当日の一日正午すぎの給食準備中に「ちょっとおいで」と御手洗さんに声を掛け、教室と同じ三階にある学習ルームに連れ出し、いすに座らせて部屋のカーテンを閉めたうえで、背後から手で目隠しする形で右の頚(けい)動脈を切った、と殺害状況を話していることも新たに判明した。御手洗さんの両手には複数のかばい傷があった。
女児は、事件に使ったカッターナイフを普段から筆箱などに入れており、御手洗さんを連れ出す際は服のポケットに隠し持っていたと証言。事件前に、特に購入したものではないという。
[2004/06/03 夕刊]