現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件13 > 340.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 上映中止の映画公開へ 映画「コンクリート」で制作委(共同通信) 投稿者 エンセン 日時 2004 年 6 月 02 日 12:21:30)
製作者が自分達の気持ちだけ優先して、遺族や加害者の家族の気持ち全く無視してるんやったら、やめといた方がいい。人をどれだけ傷付けても曲げられない信念がある、というので感心してもらえると単純に思うならおかしい。関係者の気持ちは考えているよね?絶対に!間違えるなよ。表現の自由というのは独裁政治から弱者を守るために作られた論理であって、弱者である犯罪被害者や犯罪加害者の気持ちを全く無視し、更に追い詰めるためにあるんじゃないんだよ。製作者の意向が一番尊いのではないんだぞ。人権を守るための表現の自由であって、表現の自由自体が人権よりも上に君臨できる訳ではにんだ。好き勝手なもの作って、「規制する権利は誰にもない」などといえば済む問題ではない。当事者としてちゃんと考えて、遺族や加害者の家族に了解を得たかどうかは大事だ。社会人としてのモラルがあること、その上での自由だろう。人の気持ちを踏みにじる自由などないし、それに気付かない人間は子供であって社会人ではない。関係家族の許可は得ているのですね?