現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件13 > 327.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 考えすぎでしょう 投稿者 梅子 日時 2004 年 6 月 05 日 10:14:15)
よいヒントをありがとう。
佐世保事件のことを言われてるのろうが、あきらかに昨年の長崎事件と様相が似ていることに気づかされました。
なぜだかわかりますか?
有事担当大臣井上喜一が、佐世保の殺人について非常識なな発言をして居直っていること、昨年は同じく有事担当大臣鴻池某が「市中引き回しの上打ち首」と発言している。それにスーフリ事件でに関する自民党議員たちの恥ずべき言辞の数々。
これは何を物語るか。
昨年はすでに7月1日の長崎事件の発生を契機として、有事三法が成立した後の自公政権にとって自衛隊法改正へ向けた「勝利的進行」の中でおごり高ぶりを露呈したものだ。おのずと事件の意味合いがわかる。
そして今年の佐世保事件では、自公は年金法制定に全力を尽くす中で小泉をはじめ年金不払い閣僚や議員の続出と北朝による拉致事件での失態を、マスコミを利用して国民の目からそらせるために仕組んだのではないか。
こういう仮説は無駄ではないと思う。
まだ私も妄想の域は出ていないけれど、バール神さんやSさんの主張には耳を傾けているところです。
その最中にあなたのような発言をされると、ますます疑問が強まります。
首の切り口の大きさは確かに異常で捜査員が驚いていること。
加害女児の足取りをたどると腑に落ちない。教室で被害女児が一人っきりになるのを待つ、二人で学習室へゆく、カーテンを閉め椅子に座らせ(どのような椅子の配列?スペースで?)、後ろから目隠しをする?(可能か?)そして「首」と言っている。首には頚動脈はない。喉と首の中間である。カッターナイフの刃渡りは?
鉛筆研ぎ用の小さなものから荷造り用の大型のものまであるが、加害女児はどうやって入手したのか?カッターナイフの大きさや刃の出し方でぜんぜん違ってくる。頚動脈は切れたとしてもこぶしが入るほどぱっくりと切り口が開くというのはそう簡単にはゆくまい。深さ10センチということは、刃渡り10センチ以上の大型のカッターナイフだろうと思うけど、世間知らずの女児がそんなものに気づくだろうか?凶器は残っているのか?
殺人現場における目撃者など居ない。悲鳴も聞こえて居ない。被害女児はあまりにも不用意に、不自然なほどに加害女児に従っている。
こんなこと何も知らされていない。ただ加害女児がやったと、警察発表(権力発表)があるのみ。
警察の情報は、これまで嫌というほど煮え湯を飲まされ続けてきているのだから、すんなりと信用することはできない。
仮に学習室に第三者が潜んでいたとすれば、政治的背景を考慮すれば事件は納得できる。
こんな感性は私などよりバール神さんやSちゃんさんのほうがよっぽど研ぎ澄まされてしると思う。