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早稲田大学のサークル「スーパーフリー」(解散)のメンバーによる集団強姦(ごうかん)事件で、東京地裁は3日、3件の準強姦の罪に問われた元早大生の小林潤一郎被告(22)に対し、懲役10年(求刑懲役13年)を言い渡した。一連の事件では、これまでで最も重い量刑判断となった。中谷雄二郎裁判長は「サークルの副代表を務め、共犯者の中でも早い時期から常習的に、かつ主導的に犯行にかかわった」と述べた。また、このうち2件の同罪に問われた元日大生の藤村翔被告(22)には懲役6年(同9年)を言い渡した。
判決によると、小林、藤村両被告は、元早大生でスーパーフリー代表だった和田真一郎被告(29)=公判中=らと共謀し、03年5月18日夜、東京都港区の居酒屋で20歳の女子大生を泥酔させ、集団で強姦した。小林被告はほか2事件で、藤村被告はこのほか1事件で、それぞれ有罪とされた。 (06/03 11:28)
http://www.asahi.com/national/update/0603/009.html