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(回答先: 組員が警察官と発砲応酬、ライフル持ちろう城…宇都宮(読売新聞) 投稿者 エンセン 日時 2004 年 5 月 18 日 16:29:34)
発砲組員への説得続く=栃木県警など−部屋にけが人、救急車要求・新聞社に電話?
宇都宮市一条のマンションで、指定暴力団住吉会系の畠山武人組員(41)が神奈川県警の捜査員に向け発砲し、ライフルを手に立てこもった事件で、栃木県警などは18日午後、畠山組員の携帯に電話をかけるなどし、部屋を出るよう説得を続けた。一方、この部屋にはけが人がいるとみられる。畠山組員を名乗る男が新聞社に電話で「女性が撃たれた」と話したといい、両県警は詳しい事実の確認を急いでいる。
調べによると、現場は畠山組員の知人女性名義の部屋。神奈川県警の捜査員が同日午前、畠山組員の銃器不法所持容疑事件の家宅捜索のため、この部屋を訪れた。
畠山組員は室内にいたが、部屋のドアを開けることを拒否。ベランダに上り窓を開けるよう説得した捜査員に向け、銃2発を発砲した。捜査員2人は応戦し、警告で5発を発砲。このうち数発は室内に向けて撃ったという。
畠山組員は捜査員に対し、救急車を呼ぶよう要求。新聞社に自ら電話をかけたとみられ、「女性が腹を撃たれた」「ダイナマイトやマシンガンを持っている」などと話したという。畠山組員は1991年9月、知人の女性を人質に取り、宇都宮市のマンションに立てこもり、約20時間後、銃刀法違反容疑などで逮捕されたことがある。 (時事通信)
[5月18日16時0分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040518-00000393-jij-soci