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若葉区少女殺人『5000円でいいか』
公判で少年広宣被告が提案
千葉市若葉区の墓地駐車場で昨年十月、飲食店アルバイト石橋裕子さん=当時(16)=が殺害され、遺体が焼かれた事件で、殺人や死体損壊などの罪に問われた広宣被告(22)の公判が二十七日、千葉地裁(加登屋健治裁判長)であった。証人として出廷した無職少年(17)=殺人、死体損壊罪などで公判中=が、犯行前に広宣被告から「五千円でいいか」などと報酬を持ちかけられていたことを証言した。
少年は弁護人の質問に対し、裕子さん殺害を手伝う上で報酬の話があったことを認め「広宣被告が何かの薬を持っており、それがいいと言う少年もいたが、自分は好きではないので断った」などと述べた。
その際、広宣被告に「考えておけ」と言われたといい、その後にあらためて「五千円でいいか」などと持ちかけられたという。受け取ったかどうかには触れなかった。
殺害後、裕子さんの遺体については「現場近くのがけから落とす話も出たが、(遺体を)引きずると血の跡が残るからやめた」などと述べた。その後、広宣被告が火をつけることを提案したという。
また、元専門学生(18)=殺人罪などで公判中=は、取り調べの調書に「自分の考えと違うことが書かれている」などと証言。訂正を求めたこともあるが「いろいろ言われて、途中から言わなくした」などと述べた。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/cba/20040428/lcl_____cba_____004.shtml