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この件に関するリンク集などより詳しい情報は、「はてなダイアリー - 集団ストーカー(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bd%b8%c3%c4%a5%b9%a5%c8%a1%bc%a5%ab%a1%bc)」を参照してください。
近年集団型のストーカーが大変問題になっています。これらは目的や形態によって「集団ストーカー」、「リストラストーカー」、「組織ストーカー」など様々な名目で呼ばれています。
今までのストーカー犯罪は個人が個人を標的にしてストーカー行為を行う犯罪でしたが、この集団ストーカーは、ある特定の団体や集団によりストーカー行為や嫌がらせを行うというものです。
企業がリストラの目的で組織的にストーカー行為を行い嫌がらせをしてくるケースや、宗教団体が脱退者に対して組織的な集団ストーカー行為を行っているという報告があります。
被害には、次のような共通点があります。
1:被害者の多くは、加害者や発端となった原因を特定できない。
2:不特定多数を巻き込んだ形での嫌がらせである。
3:内容は、風評被害・付き纏い・対人操作・プライバシーの侵害を主とする。被害者によって、これに別の嫌がらせが加わる事もあるが、暴力を伴う事は滅多にない。風評被害に共通する事は、犯罪者または精神疾患の罹患を思わせるような内容という点である(加害者は、信じられないような環境を工作する手段に長けている)
嫌がらせは、ある時期突然始まり、場合によっては長期に渡って続くこともある。(数年〜十数年以上)
4:被害者は、身近な人に被害を報告する事で、統合失調症による被害妄想ではないかと疑われるなど、更に自分に対するあらぬ誤解を深めてしまうという二重拘束に陥っている。
集団ストーカー側の目的としては、以下のようなものがあげられます。加害者側が全てを仕掛けておいて被害者に濡れ衣を着せるそうです。
1:自殺させる。
2:切れさせて犯罪行為に及ばせる。
3:精神病に仕立て上げる。
4:合法的な被害者の社会的抹殺。
具体的な対策としては、「集団ストーカーに対しては非常に継続的で危険性を伴いますので、一人で問題を解決しようとせず、専門家や公的機関などに早めに相談することが重要です。」とのことです。
実際にこのような工作を宣伝している業者も複数あります。詳しくは「リストラストーカー 探偵を使った企業等の組織ストーカー犯罪(http://www.geocities.com/risutora_kousaku/index.html)」等を参照してください。今後集団ストーカーに関する認知と法整備がきちんとなされ、「ストーカー行為等の規制等に関する法律(ストーカー規制法)(http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/stoka/stoka.htm)」のようなものが成立すればこのような宣伝も禁止されると思います。関係する各機関等には可及的速やかな対処を望みたいものです。
この件に関する情報をお待ちしています。