現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件12 > 544.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 磐田市長の長女無事保護 山梨で自ら家族に連絡 [共同通信]【家出で決着させるようだ:市長である父親絡みの事件かも】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 30 日 20:22:57)
磐田市長長女保護…自殺覚悟の家出の理由 --- 就職で悩み?ナゾの偽装工作
4日間にわたって行方不明になっていた静岡県磐田市の鈴木望市長(54)の長女(22)が昨30日夕、山梨県富士河口湖町の青木ケ原樹海で無事保護された。「ずっと一人だった。自殺しようとした」と泣きじゃくる長女。静岡県警では「事件性はない」と断定したが、途中の路上で発見された長女の財布やハイヒールなど、家出や自殺では説明不能の事実は残されたまま。品行方正な市長の娘が起こした“ナゾの失踪(しっそう)”にさまざまな推理が乱れ飛ぶ。
【空白の4日間】
静岡・山梨両県警によると、長女は30日夕、富士河口湖町の富岳風穴近くで、青木ケ原樹海の中からハダシでずぶぬれになって出てきたところを風穴事務所の職員に発見され、保護された。
疲れた様子だが、富士吉田署で出されたコーヒーをおいしそうに飲んで、「連れ去られたのではなく、ずっと1人でいた。自殺するつもりだった」と話し始めたという。
長女は26日午前、「JR浜松駅で高校時代の友人と会う」と言って外出したが、待ち合わせに姿を見せず、行方不明になった。間もなく自宅と最寄りのJR磐田駅の間で小銭だけが入った財布と右側のハイヒールが相次いで発見され、28日から「事件に巻き込まれた可能性が強い」として、静岡県警は公開捜査に踏み切った。
調べに対し、長女は、「1人で新幹線で新大阪まで行った」と話すように、JR新大阪駅周辺のコンビニエンスストアの防犯カメラが26日午後3時ごろ、現金自動預払機(ATM)から数十万円の現金を引き出す姿を撮影していた。
その後、“大捜査線”が敷かれる中、「新幹線で静岡県三島市まで戻って、連絡を絶っていた」と話している。
「山梨県に入ったのは29日」といい、富士山の裾野で「自殺の名所」とされる樹海をさまよっていたとみられる。
【就職で悩み?】
静岡県警では長女の体力回復を待って詳しく事情を聴く方針だが、気になる動機について、長女は「就職にあたって悩みがあった」とほのめかしているという。
浜松市内の名門女子校で中高を過ごした後、京都の同志社女子大に進学した長女は、18日に同大を卒業。浜松市内の会社に就職が決まっており、19日から磐田市の実家に帰郷していた。失踪翌日の27日からは、新入社員研修に参加する予定だった。
長女の無事発見を受けて30日夜、会見した鈴木市長は「後で考えてみると、就職のことで悩みがあったのではと思う」と述べ、悩みの内容にまでは踏みこまなかったが、“家出”の理由に心当たりがあったことをうかがわせた。
【ナゾの偽装工作】
無事保護でとりあえずは一段落したが、ある捜査員は「就職の悩みで家出や自殺を考えるだろうか? 事件に見せかけた理由もナゾのままだ」と首をひねる。
財布やハイヒールを最寄り駅への道の途中に残し、樹海へ直接向かうのではなく、いったん新大阪で下車するなど、長女の行動には、確かに不審な点が多い。
「事件に見せかけたのは、誰かに心配をかけたかったということの表れだろう。そこに本当の動機が隠されている。それが親なのか、他の誰かなのか。恐らく自殺は、思った以上に騒ぎが大きくなり、追い詰められた結果だろう」(捜査員)
「まじめで会うたびに笑顔で会釈していた」(近所の主婦)という品行方正な長女と、全国でも珍しく「市民に評判がいい」(同)という市長の父。一見理想的な家庭で起きた“お騒がせ事件”だけに、真相への関心は高まる。
ZAKZAK 2004/03/31