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(回答先: 磐田市長の長女を山梨県内で保護 「自宅出た後は1人」 【asahi.com】 投稿者 どさんこ 日時 2004 年 3 月 31 日 01:41:01)
磐田市長の長女失踪事件は、家出というかたちで決着をつけようとしているようだ。
率直に言って、バカ言ってるんじゃないという思いである。
家出なら家出でもかまわないが、この間の報道内容から、彼女が一人で河口湖町までいったということはあり得ないと思っている。
磐田から河口湖までの移動手段が、鉄道・バス・タクシーなどの公共交通であれば、彼女が目撃されているはずであろう。(財布にお金はなかったというから、お金だけ持っていた可能性はある)
とりわけ、はだしもしくは片方だけハイヒールの若い女性なら、磐田から河口湖までの交通機関で目撃されずにすむとは考えにくい。
もしも、彼女が新しい靴を買ったのなら、その靴を買った店で目撃されているはずである。
家出であっても、自動車を持っている誰かと一緒の家出でなければ辻褄が合わない。
それを単独の家出であるとして決着させようとしていることが、今回の出来事が家出ではないことの証だと思っている。
事件を事件として対応しないことも、大きな事件である。
★ 片方のハイヒールや財布は、「同行者」がわざとあの場所に遺棄したのだろうと考えている。ハイヒールはまだしも、財布はそう考えるしかないと思っている。
誰にも知られずに彼女を拉致したかったのなら、ハイヒールや財布がいったん路上に落ちたとしても、彼女を車に押し込んで制圧した後に拾いあげて持ち去ったはずだと思う。