現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件12 > 411.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
「山健組」と「弘道会」の組長・会長(桑田氏・司氏)は有罪。
「芳菱会」総長の滝沢孝氏は無罪……
弘道会、司会長、逆転有罪(毎日新聞より)
http://www.asyura2.com/0401/nihon11/msg/715.html
無罪判決の時の記事等
http://www.asyura2.com/0401/nihon11/msg/716.html
「山口組」に動きはあるか?
http://www.asyura2.com/0401/idletalk8/msg/246.html
なんとなくいやーな感じ
http://www.asyura2.com/0401/idletalk8/msg/247.html
拳銃所持の組員が“警護”、組長に無罪判決
大阪市北区のホテル前で、配下組員に拳銃などを所持させたとして、銃刀法違反罪に問われた山口組系暴力団組長・滝沢孝被告(66)の判決公判が23日、大阪地裁であり、水島和男裁判長は無罪(求刑・懲役10年)を言い渡した。
このホテル前で、同様に“警護”され、1審・無罪の同組系組長・篠田建市被告(62)が先月、大阪高裁で懲役6年の逆転有罪判決を受けており、司法判断は分かれる形になった。
静岡県内に本拠を置く滝沢被告は、神戸市灘区の山口組総本部で開かれた幹部会に出席するため1997年9月、宿泊中のホテル前で、組員2人に、拳銃2丁と実弾20発を所持させたとして起訴された。
共犯の成立には、事前の謀議が必要とされるが、判決では、滝沢、篠田両被告には、謀議の存在を示す明確な証拠はなかった、としている。(読売新聞)
[3月23日10時39分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040323-00000002-yom-soci
山口組最高幹部に無罪=組員拳銃所持で求刑10年−大阪地裁
配下組員の拳銃所持の共犯として、銃刀法違反の罪に問われた指定暴力団山口組最高幹部の1人で芳菱会総長滝沢孝被告(66)の判決公判が23日、大阪地裁であり、水島和男裁判長は無罪(求刑懲役10年)を言い渡した。
滝沢被告は1997年9月20日、大阪市内のホテル出入り口で、配下組員2人に、抗争に備えて拳銃2丁と実弾を持たせ、身辺警護に当たらせたとして、起訴されていた。
滝沢被告は「組員が拳銃を所持しているとの認識がなかった」と無罪を主張していた。 (時事通信)
[3月23日11時3分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040323-00000762-jij-soci
山口組最高幹部に無罪 警護役の拳銃所持事件
拳銃と実弾を所持していたボディーガードの組員の共犯として銃刀法違反(共同所持)の罪に問われた指定暴力団山口組最高幹部で芳菱会総長滝沢孝被告(66)に対し、大阪地裁の水島和男裁判長は23日、無罪(求刑懲役10年)の判決を言い渡した。
判決理由で水島裁判長は「組員が警護していたという役割は否定できないが、厳重だったとは言えない」と指摘。被告の認識について「(抗争による)襲撃の可能性をあまり感じていなかった」と述べた。
公判で滝沢被告は「組員が拳銃などを持っているとの認識はなかった」と、一貫して無罪を主張していた。
起訴状によると、滝沢被告は組員らと共謀。1997年9月20日、大阪市北区のホテルで拳銃2丁と実弾20発を所持した。(共同通信)
[3月23日11時19分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040323-00000078-kyodo-soci