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“エロ親父たち”の暴走…警視、助教授がセクハラ --- トホホな結末
ケーサツも大学のセンセも−。京都府警の警視と神戸大学の助教授が、それぞれ記者や学生にセクハラをしていたことが19日までに分かった。いずれも懲戒処分となったが、オジサンたちは、トホホな結末を知ってか知らずか、後先を考えずに突っ走ったようで…。
京都府警の50代の警視は今年1月、NHK京都放送局の20代の女性記者を京都市内の飲食店に呼び出し、体を触った。2人は仕事を通じて以前から知り合いだったが、NHK側が府警に抗議し、事実が発覚。
事実を認めた警視は、減給10分の1、3カ月の懲戒処分を18日に課され、同日依願退職した。
一方、神戸大学では、文学部の40代の助教授が20代の女子学生に、電子メールでしつこく交際を迫っていたことが分かった。
同大学では、この助教授に17日付で、減給10分の1、6カ月の懲戒処分を課した。
この女子学生は、同大大学院受験のために履修した科目で、この助教授から指導を受けていたが、平成14年2月から9月まで、助教授は指導のために送った電子メール約500通の中で、たびたび交際を要求。同年5月の研究会終了後には、女子学生と無理やり手をつないでいた。
大学は「パワハラに当たる面もあった」とし、「誠に遺憾」としているが、いつまでたってもこの手の話は尽きない。
ZAKZAK 2004/03/19