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(回答先: 青年仮退院、「国民も受け入れる度量を」 福田官房長官 [朝日新聞]【再び煽っていながら:秘書として雇って自ら度量を示したら】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 10 日 19:54:08)
神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件の加害男性(21)=事件当時(14)=の仮退院について、関東地方更生保護委員会(さいたま市)の小畑哲夫委員長は10日、法務省で記者会見し「医療少年院での精神医療と矯正教育の成果が認められた」「再犯の可能性はないと判断した」と決定理由を明らかにした。
法務省側が少年の仮退院の事実や理由の公表に踏み切ったのは初めて。小畑委員長は「重大特異な事案で、適正な社会的関心にこたえ、可能な範囲で国民の不安を払しょくするため」と公表理由を述べた。
約6年5カ月に及ぶ収容は少年事件で最長という。保護観察期間は12月31日までの約9カ月半。問題がなければ通常の生活に戻るが、問題行動があれば同委員会の申請により家裁が少年院への再収容を決定する。
法務省も担当課長らが会見。事件の原因の一つとされた「性的サディズム」は「良くなっている。診断できるような症状は全くない」と強調した。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2004031001003380