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(回答先: 小6虐待、川口被告が主導?=「カウンセラー」と大迫被告−大阪衰弱死事件【カウンセラーづらして近づいてくる悪魔】(時事通信)[3月6日6時4分更新] 投稿者 まさちゃん 日時 2004 年 3 月 08 日 11:45:22)
死なぬ程度にカロリー計算 大阪の小6衰弱死で知人女
大阪市住吉区の自宅で小学6年の大迫雄起君=当時(12)=が監禁され、衰弱死した事件で、母親から雄起君の世話を任された知人の川口道子被告(38)=監禁致死などの罪で起訴=が住吉署の調べに「カロリーを計算し、死なない程度に食べさせていた」と話していたことが8日、分かった。
川口被告は「治療のためにやった。死ぬと思わなかった」とも供述。同署は、やせ細る雄起君がいつか死ぬかもしれないとの認識を持っていなかったと判断。未必の故意(殺害することになっても構わない)による殺人容疑の立件を見送った。
調べでは、川口被告は2002年4月ごろから、雄起君に切り刻んだ野菜を入れたおかゆを1日に一度だけ食べさせていた。雄起君は栄養失調に陥り、体重は5歳児並みの19キロにまで落ち込み、同年8月、併発した急性肺水腫で死亡した。
(共同通信)[3月8日6時57分更新]