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エンセンさんの『「茨城女子大学生殺害事件」フライデー3.19号より』( http://www.asyura2.com/0401/nihon11/msg/838.html )のフォローです。
「フライデー3・19」のP.95の記事:(後ろに記事内容を引用転載)
従来の報道内容と較べてポイントになりそうな内容は、
● 「転寝クン」は新彼(今彼)で、「青白クン」が元彼という構図になっていること
「週刊文春」など週刊誌系の記事やネット世界では、被害者をめぐる関係は逆になっている。
● 「転寝クン」の保有自動車が白のワンボックスカーであること。
「転寝クン」の車は、青い軽自動車なのかなと勝手に思い込んでいたが、遺体発見現場で目撃されたものと表現は同じになる白いワンボックスカーのようだ。(これまで既出の情報なのかな?)
● 書き置きの文面は「ちょっと知り合いに会いに行きます」になっていること。
● 書き置きを書いた時期は特定されていないということ。
● 「青白クン」にはアリバイがあると説明しているが、「転寝クン」は無関係だろうという説明どまりであること。
● 二人の共通的な友人の話が、「転寝クン」(A君)が新彼(今彼)で「青白クン」(B君)が元彼という構図にはそぐわないものであること。
「仮に別れ話があったとしても、A君はカッとするようなタイプではないし、執念深い性格でもない。考えられません・・・」という友人の説明は既出だが、これは、「転寝クン」が元彼という文脈のなかで引用されていたものである。
昨年末まではB君と付き合っていて、今年になってからA君との恋愛関係が成立したとしたら、「仮に別れ話があったとしても」ということで話の対象になるのはB君になると思われる。
● 「転寝クン」は、2月初旬からずっと居住しているアパートにいないらしいこと。
● やり取りの詳細は書かれていないが、「転寝クン」の実家を訪問しても“けんもほろろ”の対応をされたこと。
● 「青白クン」がタクシーで「転寝クン」のアパートを訪ねたという報道が浮かびあがったのは、「転寝クン」のアパートを見張っていた捜査員がいたためらしいこと。
それは、「「警察はA君宅まで20歳前後の若い男性を乗せた運転手を探していました。先日、事情聴取したようです」(地元のタクシー運転手)」という部分からの推測。
「転寝クン」のアパートを見張っていた捜査員が、タクシーで「転寝クン」のアパートを訪ねた「青白クン」を見つけたと考えられ、張り込みの目的は、「転寝クン」の交友関係を洗うことだと思われる。
● 茨城県警は顔見知りの犯行説に立って捜査をしているらしいこと。
● 被害者の出身地にも捜査員を派遣していること。
顔見知りの犯行説に基づきながら、交際の範囲を拡大して捜査しているのだろう。
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「<前略>
茨城県美浦村の河口で、原田さんの遺体が発見された事件は、いまだに多くの謎に包まれている。1月31日午前0時ごろ、同じ大学の先輩であり恋人のA君と夕飯を済ませた彼女は、カレが転寝していている間に外出。その9時間後に遺体が発見されるまで、足どりがまったくわかっていないのである。
裸眼視力が0.1程度だったにもかかわらず、眼鏡もコンタクトも部屋に置いたまま。電話がかかってきたり、メールが送られてきた形跡もない。死因は頚部圧迫による窒息死。遺体は全裸で、首や胸が鋭利な刃物で切られていた。首の傷は深く、犯人は死後、首を切り落とそうとしたとみられている。
事件発生から1ヶ月たったが、捜査の進展ははかばかしくない(3月2日現在)。
彼女の自転車が現場から8.5Km離れた空き地で発見されたが、それだけ。部屋に、「ちょっと知り合いに会いに行きます」と走り書きされたメモが残されていたが、これもいつ書かれたものかわかっていない。事件の直前まで彼女と一緒にいたA君は事情聴取を受けたが、関係ないと見られている。
二人の大学の友人はこう首を振る。
「仮に別れ話があったとしても、A君はカッとするようなタイプではないし、執念深い性格でもない。考えられません・・・」
A君のアパートを訪ねたが、不在の様子。
「2月あたまからずっと部屋の電気はついてないよ。彼の白いワンボックスカーの車も、事件後、見かけないね」(近所の住民)
実家も訪ねたが、けんもほろろだった。
原田さんの友人によると、彼女がA君と付き合いだしたのは今年に入ってから。それまでは、同じ農学部2年生のB君と付き合っていたはずです」
実はこのB君、事件が起きた3日後A君のアパートを訪ねているのが目撃されている。
「警察はA君宅まで20歳前後の若い男性を乗せた運転手を探していました。先日、事情聴取したようです」(地元のタクシー運転手)
B君自身も警察に呼ばれていた。
「彼にはアリバイがあったようです。原田さんの遺体には抵抗した痕がなかったことから、茨城県警は顔見知りの犯行だと見て、友人約200人から事情聴取しています。彼女の実家のある山口県にも捜査員を派遣していますよ」(社会部記者)
失われた彼女の青春は戻らない。が、せめて犯人を一刻も早く逮捕して欲しい−。」
※ 余計なお世話だが、拉致されていたわけではなく被害者は殺害された事件なのだから、「失われた彼女の青春は戻らない」というのはおかしな表現だろう。