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金と銀さんへ
お久しぶりです。
最近、面白い文章を見つけました。
あなたが信奉されているナンシー女史がテレパシーを受取っているというレティクル座のゼータ星の異星人の話題です。
金と銀さんは、ナンシー女史がゼータという異星人との唯一の窓口のようにおっしゃっていましたが、本当にそうなのでしょうか?
色々あちこちで悪さをしているのではないですか?
下に転載したページの「◆地球製UFO」という段落にこのような記述があります。
「研究員からレティキュラム座のゼータ星から来た『レティクル星人』により開発された宇宙船であると説明された。ちなみに、ラザーは回覧されてきた書類にも『レティクル星人』についての記述があったと証言している。」
アメリカは、UFOなどの技術提供と交換に人体実験を黙認するという密約をゼータとの間に交わしていると書かれています。
金と銀さん、お忙しいところ恐縮ですが、この件につきまして、どうお考えになっておられるか、ご意見などを伺えますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
尚、下記引用文書ですが、「◆ラザー事件の疑問点」以下に事件に関する著者の考察が述べられていますが、私は著者の考えた真相などというものには全く関心がありませんので無視し、前半部分のラザー事件の事実が綴られている部分にだけ着目しました。
(以下、引用です)
http://www.fitweb.or.jp/~entity/ufo/roba-toraza-.html
File Created Date 99/10/29
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ロバート・ラザー事件の真相
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アメリカ最大の秘密軍事施設『エリア51』は原爆実験が行われたネバダ・テスト・サイトとネリス空軍基地射爆場の中間に位置している。エリア51は確かに存在する。しかし、公式には存在しない。現在刊行されている地図にはその名前は載っていし、航空基地の存在を示す記号もない。それほどまでに徹底した機密区域なのだ。
グルームレイクは周囲を山に囲まれ、都市部からも離れてる。機密保持には絶好の立地条件だ。一方で、見渡す限りの平坦な湖底地帯は長大な滑走路を築くのに最適である。テストフライトは通常夜間に行われるが、機体は真っ黒に塗りつぶされているので、スターライトスコープでも持ち込まないと、ここで訓練飛行する航空機の姿を捉えるのは難しい。ここで働く民間人はラスベガスのマッカラン空港からエリア51まで、毎日ボーイング737で通勤しているが、当然基地内で何が行われているのかを語ることは禁止されている。
※
エリア51は現在もすべてが謎のベールで閉ざされている。空軍がこうまでして秘密にしておきたい実験とはいったいどんなものなのか?多くの人が数々の仮説を立ててきた。なかでも飛びぬけて過激でかつトンデモ的な仮説を主張しているのがUFO研究家たちである。彼らはわずかひらめいたベールの隙間から漏れてくる断片的な情報を集め、そして統合する。いわく、ここでは、地球より遥かに進んだテクノロジーを利用した飛行物体が飛んでおり、かつアメリカ政府と異星人が交わした秘密協定のもとに、地球製UFOの開発が行われているという。
なぜに……?と思われる方もいるだろうが、これには理由がある。エリア51周辺では、特に夜間に謎の発光物体が多数目撃されているのだ。それもただの発光体ではない。この発光体の飛行パターンはUFOのそれと非常に似通っているのだ。すなわち、マッハを越える超スピードやジグザグ飛行に急加速、急停止etc...現在の航空機がこんな動きをしようものなら、加速度Gによって機体はバラバラ、中に乗る人間は超スピードの段階で圧死、ともに花火のように砕け散って地上に落下、結果オダブツとなるだろう。
しかも、エリア51の発光体は急に出現したり、消滅したり、あるいは一つの発光体が二つに分裂したり、逆に合体したりする。分裂・合体する航空機っていったいどんなだ!?誰しも疑問に思う。そこでUFO研究家は得意げに豪語する。これこそが、異星人の超テクノロジーを利用した地球製UFOに他ならないと。しかし、妙な先入観を排除すれば、動きから推測して、発光体の正体は航空機ではないとも言える。すなわち、なんらかの物理的・科学的な兵器による発光現象ではないかということである。例えばプラズマのような……(『エリヤ51の正体』参照)
まあ、この話は置いといて、エリア51の発光体=UFOと言いだしたのは、巷のUFO研究家でも軍事関係者でもない。実際にエリア51でUFOの研究・開発に携わっていた科学者なのである。それだけにエリア51に関する数少ない証言のなかでも特筆すべきものとなる。なにしろ、アメリカ最大の秘密軍事施設エリア51の研究機関に属し、直接UFOの研究に携わっていた科学者が国家最高機密を暴露したのである。これが本当なら、それこそ歴史に残る大事件だ。しかも、アメリカ政府と異星人の秘密協定の暴露とは……とりあえずここで事件のあらましを紹介しておこう。
◆ラザー事件
ロバート・ラザー ―― 1959年、アメリカ・フロリダ州生まれ。カリフォルニア工科大学及び、マサチューセッツ工科大学で物理学と電子工学を修め、修士号を得る。大学卒業後、国立ロスアラモス研究所に就職。数年間、そこで陽子セクション加速装置の研究開発に携わる。1982年、国立ロスアラモス研究所で開かれたパーティーの席上、物理学者エドワード・テラーと出会う。ちなみに、エドワード・テラーとは国家最高機密に属するマンハッタン・プロジェクトで核兵器の開発に携わり、後に水爆をつくりあげた超一流の科学者である。
ラザーの才能を買ったテラーは、「新たにEG&G社と契約し、エリア51の極秘兵器開発のスタッフに加わらないか?」と薦める。もちろん、ラザーはふたつ返事でOK。EG&G社とは、アメリカ海軍の軍事兵器開発の研究・開発に携わる兵器会社である。ラザーはグルームレイクの『エリア51』に連れて行かれ、そこで配属先を『S−4』と呼ばれる機密区域だと言い渡される。S−4はパプースレク乾湖に面したパプース山脈の山腹を掘削して造られた施設で、グルームレイクの南24キロメートル地点に位置するアメリカ海軍の秘密研究施設である
ラザーはそこで22名の物理学者スタッフの一人として迎えられ、個室の研究を与えられた。彼は上司から職員バッジを与えられたが、そこには『MAJ』と記されていた。さらに、上司のバッチとラザーの身分証明書には『MAJESTIC』という文字が刻まれていた。ちなみに、マジェスティックとは、当時世間で騒がれていた『謎の公文書』のことで、UFOと異星人に関する科学的調査や対異星人組織などについて記された胡散臭い文書のことである。
まさかとは疑ったラザーであったが、配属されたわずか二日目に、上司からUFOと異星人に関する極秘資料を見せられ、自らの任務が異星人から委譲されたUFOの調査・研究にあることを知らされたため、信じないわけにはいかなくなった。極秘資料には異星人についての詳細な情報やUFOの構造と各種部分品の縮図、そして異星人リトル・グレイの解剖写真などが添えられていたという。
◆地球製UFO
ラザーはその後、S−4内部の円盤格納庫へと案内され、そこで9機の回収されたUFOを見せられた。それは直系が10メートル、高さが5メートルもの大きさであり、研究員からレティキュラム座のゼータ星から来た『レティクル星人』により開発された宇宙船であると説明された。ちなみに、ラザーは回覧されてきた書類にも『レティクル星人』についての記述があったと証言している。彼は直系が12メートルの『スポーツ・モデル』と呼ばれる円盤の調査チームに加わった。
動力源は反物質反応炉で、重力波を増幅し推進力としていた。円盤の内部は三重構造になっており、一番下のフロアには3機の重力増幅器と重力誘導装置があった。構造としては、いわゆる『アダムスキー型UFO』とうりふたつである。真中のフロアには反物質反応炉があり、この反応炉の燃料となるのが元素115の物質で、ラザーの任務は元素115の特性を解明することでUFOの動力を掌握しようというプロジェクトのひとつだった。ラザーによると重力波には重力波Aと重力波Bの二種類があり、自然界のような大きなスケールで働くのは重力波Bである。
一方、重力波Aは原子核の内部で働く極めてミクロなスケールの重力波であり、円盤はこの重力波Aによって推進するという。そして、重力波Aの発生源こそが原子番号115の物質であるとされる。ある日、施設の研究者たちに呼び出され、S−4内の格納庫に行ってみたところ、円盤が下部からコロナのような光を放ちながら空中に浮かんでいた。円盤はわずかに揺れながら、地上30センチ程度を静止しており、音もなく回転もしていなかった。これは毎週水曜日に行われていた地球製UFOのテストフライトだったが、そのときはすぐに着地してしまったという。
しかし、別の夜には真赤に発光しながら、ジグザグ移動や急停止、急発進、瞬間移動したりするUFOを観測している。ここで不可解なことが一つある。ラザーは地上から浮き上がり、そのまま夜空に飛び立つUFOをみたことは一度もないのだ……ラザーはUFOの真中のフロアに入ったことがあるという。反応炉の周囲には制御盤と3つの座席があったが、この座席は人間の大人が座るには小さすぎた。壁の一部は円盤が動き始めると透明になり、窓のような役割を果たした。円盤の表面はステンレスのような材質で、非常に滑らかであり、さらには継ぎ目らしい個所はまったくなかったという。
※
彼は宇宙人そのものを見たことはなかった。しかし、S−4内に宇宙人が住んでいることは間違いないと語っている。彼は宇宙人に関する報告書を読んだことがあるし、一緒に働いていた研究者が宇宙人のことを『子供たち』と呼んでいるのを聞いたことがあった。さらに、研究施設の壁に「彼らはここにいる!」と書かれたポスターが貼ってあるのも見たという。
ラザーは日々元素115の研究に没頭していたが、作業は難航し、満足な成果は得られなかった。一方で、上司からのプレッシャーは強く、研究がはかどらないことを理由にラザーを執拗に責めたてた。ラザーはやや気弱で神経質な面があり、ストレスには元来強くなかったので、これにより精神的に追い込まれる結果となった。その一方で、正義感の強かったラザーは、異星人とアメリカ政府が密約を交わし、科学技術提供の見返りに、人体実験を黙認しているという理不尽さに我慢ができなかった。
◆政府を裏切ったラザー
いろいろ悩んだすえ、とうとうラザーは政府を裏切る決心をした。ちょうどそのころ、UFO研究家ジョン・リアーがラザーと接触しており、精神的に追い詰められていたラザーの相談相手となっていた。リアーはラザーの話に興味をもち、ぜひともエリア51のUFOを見せてもらいたいと言い寄ってきた。そこでラザーはリアーをグルームレイク上空が見えるところに案内。その夜、ラザーが言った通りの時刻にUFOが出現し、テスト・フライトを行った。しかし、いつのまに現れたのか、突然現れた兵士の一団に取り囲まれ、2人は拘束。リアーはすぐに釈放されたが、ラザーはそのままネリス空軍基地に連行され、厳しい尋問と罵倒を受けた挙句、契約違反により命の保障ができないことを通告されてしまう。
身の危険を知ったラザーは、翌日からS−4に通うことをやめた。しかし、EG&G社からはなんの要請もない。次の仕事を探そうと自分の出生証明書をリクエストしたところ、とんでもないことが判明した。彼が生まれた病院の出生カルテをはじめ、学歴証明書や国立ロスアラモス研究所における経歴のいっさいが抹消されていたのだ!つまり、ロバート・ラザーという人間は最初からこの世には存在していない。存在しない以上、アメリカ合衆国憲法上の保護はまったく受けられない。すなわち、誰がラザーを殺しても罪には問われないということだ。
こうなればラザーの取るべき道は一つしかない。すなわち、マスコミに逃げ込むことだ。知名度を高めれば、政府も手を出しにくくなる。なぜなら、もしアメリカ政府がラザーに危害を加えた場合、世間の人々にラザーの証言は正しいと自ら証明することになるからだ。。1989年5月、ラザーはデニスという偽名を使い、ラスベガスのテレビ局KLASのスペシャル番組『チャンネル8』に出演。政府の内情とその陰謀を暴露した。このテレビ放送の直後、グルームレイクには大勢の人々が殺到し、強烈な光を放ちながら回転する謎の発光体を実際に目にした。
◆ラザー事件の疑問点
はたして、ロバート・ラザーの証言を真実として受け止めるべきなのだろうか?残念ながら、彼が暴露したアメリカ政府と異星人の秘密協定は、実際にはありそうもない。まず、彼の証言にあるマジェスティック文書だ。この文書が偽物であることは、すでにUFO研究家でさえも認めている事実なのだ。この文書が公文書であるとする根拠となっていた『大統領の署名』が、まったくべつの文書からのコピーであることが判明したからだ。他にも以下の疑問点がある。
* ラザーはUFOの実物と飛行するUFOを見たが、なぜか地上から高空へと飛び立つUFOを見たことは一度もない。
すなわち、『地上で見たUFO』と『上空を舞う謎の発光体』が同一のものだとは限らなくなる。
* トップ・シークレットを暴露されたにしてはアメリカ政府の対応がショボイ。
確かに、ラザーは脅迫電話や車のタイヤの狙撃などの被害を受けているが、しょせんはイヤガラセに過ぎない。マスコミの保護などなきに等しい。本当に公表されては困る情報なら、是が非でもロバート・ラザーを殺そうとするはずだ。
* “S−4では毎週水曜日にUFOのテスト・フライトを行っている”との機密情報を暴露されたにも関わらず、どうして今でも一般人やマスコミの前で、堂々と実験を行っているのか?
このことを裏読みすれば、発光体そのものは一般人に見られてもかまわないのではないか――すなわち、わざと公衆の面前で実験を行うことによって、一種の情報操作もしくは攪乱を狙っているないかと考えられる。逆にいえば、S−4上空を飛行する謎の発光体は、現在マスコミが広めている情報とは一線を画すもの、つまり地球製UFOなどではないことになる。
* ラザーが規約を破り、UFO研究家のジョン・リアーにUFOのテスト・フライトを観測させたときの空軍の行動には不可解な点がある。
ナリス空軍基地はラザーを連行したが、なぜ「機密漏洩罪」を理由に彼の身柄を拘束しなかったのか?本来ならムショにぶち込まれのが当然なほどの重大な罪である。
わたしは以上の疑問点を挙げることによって、ロバート・ラザーの証言は信頼に値しないと考える。こう言うと勘違いなさる方がいるかもしれないが、ラザーは詐欺師ではない。あえて言えば、彼は被害者だった。未来型兵器体系の隠蔽工作と大衆の情報操作を目的として、その最高責任者であるエドワード・テラーと彼のスタッフが時間をかけて選んだ被害者だったのだ。すなわち、ラザー自身は自分の情報が真実であると完全に信じこんでいた。その意味で彼は嘘をついていない。しかし、真実も語っていない!
◆情報操作
軍や国防総省が、情報の攪乱を狙ってわざと偽の情報をリークするという考え方自身は別段珍しいものではない。「エリア51上空にはUFOが飛んでいる。アメリカ政府と異星人は秘密の協定を結んでいる」という荒唐無稽な情報を意図的に流すことで、その背後にあるより大きな陰謀を隠蔽しているというのだ。偽情報を流す際は必ず一部の真実を含ませる。この場合、エリア51上空にUFOが出現することは疑いようのない事実である。真実の断片を含ませる理由はいろいろあるが、一つは偽情報に信憑性をもたせるためである。
全てが作り話では誰も信じない。一部の真実が存在するからこそ、人は騙されるのである。人を騙すのにUFOなどという荒唐無稽な存在を利用するはずがないと思われるだろう。だが、荒唐無稽なものほど情報操作にはうってつけなのである。すなわち、エリア51の謎の発光体に『異星人のUFO』という胡散臭さいレッテルを貼ることで、いわゆる知識人や軍事専門家たちの注意をそらそうと考えているわけだ。偽情報を信じこんで真実から遠ざかるもよし。あほらしいと考えてまったく無視するもよし。
偽情報を否定して、エリア51の疑惑自体をうやむやにするもよしなのである。ラザー事件にもいくつかの布石が置かれている。マジェスティックに関する情報がいい例だ。後に偽物だとわかる情報を微妙に織り交ぜることで、最終的にはラザー事件そのものを否定する。こうすることにより、二重三重の情報攪乱がねらえるのだ。では、S−4上空を飛行する謎の発光体の正体はなんなのか?真下に軍事基地が存在する以上、なんらかの次世代兵器体系に違いない。その形態や特徴からして、プラズマを利用した兵器である可能性がもっとも高い。このことに関する詳しい情報は、別項を参照願いたい。
◆騙されたラザー
ではラザーが見た数々の証拠はいったい何だったのか?まず、UFOや異星人に関する膨大な資料、および墜落UFOや異星人の解剖写真等のほとんどすべては、情報操作を目的として作られた偽資料及び偽写真だったと考えられる。次に、ラザーがS−4内の格納庫で見たという9機のUFOの正体は何だったのか?結論を言えば、全て本物のUFOである。ただし、異星人から譲り受けたものでも、技術提供を受けて作ったものでもない。純粋にアメリカ政府のみの科学力で作り上げた地球製UFOである。
といっても、これらは全て失敗作のポンコツで、1980年代のプラズマ技術発展途上時期に実験的に作られたものに過ぎない。後の布石として、外観をマイヤー型UFOにイメチェンしたようだ。では、元素115についてはどうか?常識的に考えて、たった一つの元素から空間を曲げるほどのエネルギーが得られるとは考えられない。とはいえ、、仮にもロバート・ラザーは科学者である。偽物の元素に気付かないほど馬鹿ではない。これを考慮すれば元素115は確かに実在すると考えられる。詳しいことは『元素115の正体』を参照してほしい。
◆偽UFO研究家たち
UFO研究家ジョン・リアーについては、まったく別の問題が内在している。結論を言えば、彼は軍の情報部と手を組んだエージェントの一人である。UFO研究家を自称してはいるが、結局は軍の情報操作に荷担する犬に過ぎない。すなわち、リアーこそが、ラザーの心理状態を逐一軍の情報部に知らせていたスパイだったのだ。こういった偽UFO研究家には、他にもウイリアム・ミルトン・クーパーやジョージ・ナップ、ストリングフィールドなどがいる。彼らはアメリカ中に配置され、一般のUFO研究家を扇動し偽情報に向かわせることで、大衆の目を事件の核心からそらすことを役割とする。
もちろん、彼らがそれほど深い部分で隠蔽工作に関わっているとはあまり考えられない。政府に二重に騙されていると考えた方がいいのかもしれない。これがいわゆるマインドコントロールである。このシナリオを作成した情報操作のプロフェッショナル集団は、いかにすればラザーがマスコミに駆け込むほど精神的に追い詰められかを幾度となくシュミレーションした。すでにラザーの性格も完全に知り尽くしていた。『神経質』で『気弱』、一方で『反骨精神』がありかつ『正義派』でもある。シナリオ上、実に操りやすい性格だっただろう。いや、そのような性格だからこそ白羽の矢が立てられたと考えた方がいいのかもしれない。
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Last Modified Date 03/04/03
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