現在地 HOME > 掲示板 > 昼休み3 > 891.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(不覚なコックリからの教訓)
不覚にも演奏会でコックリとした。
首をうなだれた静止状態が暫く続いていたと隣の女房が言う。時間は2分くらいだろうか。
その間の演奏は完全にとび空白である。ブラームスのピアノコンチェルトは完全に消えて聞こえず、記憶にさえない。この間は頭の中は無音である。
地下鉄でもコックリとした。やはり駅名アナウンスの記憶はない。
人間の頭と言語で作り上げた宗教には一切関係のない自然の創造主は、すべての生物の睡眠中に外界の音が遮断できる仕組みを作り、安息の時を過ごせるように、本能として与えてくれた。
ここにとんでもない奴が現れた。
音の聞こえない睡眠中に、ご丁寧にも音をたたき込んでくるのである。電波を使った悪質極まりない悪戯である。
脳内音声として 脳内爆発に始まり、音楽やチャイムの音、物を落とす衝撃音等 多種多様の音をたたき込まれるのである。
昨日(6/17)早朝は、流された脳内音声に聞き耳を立てた。
女の尻上がりの声があった後、”浮気して・・” ”浮気?” ときた。今朝は今朝で”早くして”との女の声の後、”出したる んで”ときた。
これでもう、しばらくは眠れないのである。
脳内音声は鼓膜から入らない。脳に直接はいる。 これが自然の創造主を冒涜する奴らが使う凶器の実態であり、未体験の人達への教訓である。
グアンタナモでも眠らせるなと指示が出ている。関連の他の収容所でも同じ指示が上官から出されている。
電磁干渉波悪用犯人の上官は誰なのだろう。米国の言う責任逃れの −個人− なのか。
眠りを妨げるのは、途轍もない拷問である。(−197に続く)