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(三菱グループの方へ・続々編)
三菱のリコール車は、今 73万台在るという。
街を走る三菱車のほぼ2台に1台が、問題車となる割合だ。
全部のリコールは短時間では出来ない。年単位の時間が必要だ。その間、労働条件も切り下げられる。従業員も家族も地獄だ。
リコール完了まで、街の中でどんなトラブルが発生するのか誰にも推測出来ない。
利用者1人1人が、日々確実に行う点検以外に方策はなく、ドライバー個々に事故を防ぐ自己責任が生ずる。
しかし、点検しようにも利用者の大半は、メカには素人だ。全国で起こっていた100件以上の三菱車輌火災を、未然に防ぐ力は利用者にはない。
何故こうなったか。
歴代の経営層や担当者個々に問題があったからでは、解決にはならない。
日本有数の従業員数を抱える企業だ。経営層や担当者以外にもこの問題を知っていた者は、従業員の中にごまんと居るはずだ。
知ってた者には告発をし得なかった責任が伴う。早い時期に問題が表面化すれば解決への違った道筋を歩んだと思う。
労働組合はどうだったか。株主はどうだったか。
現に、部外者の私さえ、クラッチの設計強度に問題ありと利用者の立場から指摘している。
何故彼等は行動できなかったか。
http://www.asyura2.com/0403/lunchbreak3/msg/557.html
内情を知り事故を目前にした多くの従業員はどう思っていたか。
まだ全員の心の中は分析できないが、部外者から見て解らないのは、単純な一つ一つの事実・実績の上に次へのステップが在るべき業務に、中抜きがあり、虚構の上に虚構が積み重ねられたことだ。なぜか?
私は三菱の問題はこの一点にあると思う。
かって、新婚当初の住まいの隣の家が、宗教団体の寄り合い場所になっていた。
深夜まで延々と続く十数人もの祈祷合掌は、凄まじかった。何の御利益を頭の中に描いていたのであろう。
(この祈祷念願の中に恨み妬みの芽生えがあり、電磁波悪用傷害の原点が無ければいいがと思っている。)
この御利益念願の怒涛のような見えない流れが、組織の中の真っ当な考えを隅に追いやっていないか。
例えば下記WEbに掲載された狂神宗教に裏付けされた疑似人道国家・アメリカの表と裏の実態を指摘・矯正出来ない流れである。
露見して繕う流れをである。
http://www.asyura2.com/0406/war56/msg/783.html
家族も系列の人達も運命共同体の一員、そして他方唯一、問題を正す力を持った一員で在る事を忘れないで欲しい。