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(回答先: Re: デジタル・ディレイからサンプラーへ:VR社会の布石 投稿者 ペルソナノングラータ 日時 2004 年 6 月 06 日 13:37:21)
こんにちは。
ここ何日か寝れなくて眠ったとしても現実なのか
夢なのかわからない世界を漂っているかのようでした。
たぶん、風邪です。
僕が今まで書いてきた落書きを、時間をかけて
読んでくださった方がいるかもしれないので、
このままではみなさんに、失礼かつ説明不足だったのでは
と思い、少しだけ書かせていただきます。
最後の文章を書いてからは見ていません。その後の感想なども
見ていないので(見るのが怖い)、仕事で時間もあまり取れない
こともあり、あとで熟読させていただきます。
僕はもっとシンプルに割り切る必要があったのだと思っています。
フィクションとノンフィクションの境目を長島茂雄的動物感覚だけで
動いていました。昨日、眠りにつけず、今までのことをうつらうつら
思い浮かべていました。小学生のころのサッカーのことやこの頃の
不自然な現実(リアル)な出来事を。この現実さえも受け入れれば、
なにもかもががあるなと思ったのです。
そして、それらを整理し僕の人生を考えて見ると、これが与えられた
運命でもあり、僕が選ぶべきだったと。僕は親父が死んで以降
初めて神様に懺悔しました。(僕は無宗教ですが。)
しかし、僕が人生をでしようとしていたことは、まさしく僕がいいだしっぺだったと
言うことです。デカルトから読みなすことをしなかった。
本を読むとき、目薬を差すことをしなかった。ここでも動物的感覚だけで
動いていました。
夢と現実を間を、振幅計が振り切れるほど行き来していました。
みなさんには信じてもらえないかと思いますが、僕のしてきたこと、
僕の青春時代のいわば伝記です。その草いきれの匂いが感じられたと
したら、それは本当です。
僕は体が弱く運動神経もないので、だいたい補欠でした。
しかし、ある日、思いがけずも出場できるようになりました。
監督がなぜ僕を出場させるのか、僕にはその時理解できませんでした。
これも本当です。
出場する意思を固め小さな運動場に立って、誰もいない観客席に向かって
叫びました。夢に向かって。しかし、僕が今思うに、僕の叫んだ夢は
しっかり僕自身だったことです。これは「無意識」でした。
その続きのまた似たようなもんでした。
こんなことがあるなんて・・・・・・。
僕は、日常生活では右利きですが、サッカーでは右足も左足も使います。
心臓は左よりに付いているので、左足の方がいいのかなと
思うのですが、虚弱体質のため力はありません。
僕の右足もまた、これに劣らず虚弱のため、これも役に立っていません。
いわばヘッド専門のディフェンダーです。背だけは高いのだけの現代っ子です。
センタリングをシュートする能力はないので、いつも自陣から
出ることはありませんでした。これは今も、たぶんこれからもいっしょです。
試合に出てはみたものの、僕は反則を犯してしまいました。
レフリーに見えたのかはわかりません。
相手のフォワードは地区ベスト11に入っている有名選手たちですから。
僕に向かって周りから集まってくる選手もみな同じように体格もよく
テクニックも持っています。体ごと踏み潰されるのは怖かった。
強烈なオーラを放つ相手の中心選手に夢の中で憧れ始めた感覚は
あったものの実感はしていましませんでした。ここでも振幅計が振り
まくっています。
夢であって欲しい、現実だとしたらシャレにならない・・・・。
シュートされたとき、僕は顔だけは、ドイツのゴールキーパーのオリバー
カーンのごとく威嚇しました。それは僕が虚弱であることと、試合にで
ている実感を「その時ですらまだ疑っていたからです」。
相手の出場選手の何人かは見てわかりましが、あとは記憶がおぼろげで
わかりませんでした。
僕はもっと「現実」を受け入れるべきだった・・・・・。
僕はカーンのような頑強な体を持ちたい。しかしそれはマッチョなものではなく
効率よく動き回るテクニックを持ちえた体です。
ボディビルダーのような体は、見かけがすごいのであこがれる気持ちは
あります。しかし、それは、現実に父を早くに亡くしたので、もしかしたら
「父性」を感じるからかもしれません。フロイトをよく知りませんが・・・。
試合が終わってベンチに帰る途中で周りを見渡したら、小さな試合場だったと
思った場所はかなり広い場所でした。多くの観客と父兄が応援に来ていました。
僕がした反則が、応援してくれた声援、アドバイスを叫んでくれた観客の
みなさんのを裏切る行為だったことが恥ずかしくてたまりません。
申し訳ありませんでした。
ただ、僕はサッカーのルール自体は、あまり好きではありません。
ルールがややこしくて理解できないからです。
攻守交替がはっきりしている野球の方が好きです。わかりやすいから(笑
スポーツから起こる開かれた新しいルールも、あまり好きじゃありません。
これも僕が頭が悪いからです。
僕は古いアルバムを開いて、自分の姿をもう一回省みたいと思っています。
僕は無学な軽作業の肉体労働者なので、体を鍛えつつ本をよく読み
勉強したいと思います。
マドオンナさんへ
うまくレスできずに申し訳ありませんでした。
これも偶然にも(なんてこった・・・)僕の夢と現実が重なっています。
内容も。時計を見たら夕方だったので、めんどくさがって書きませんでした。
昼夜逆転生活をしているので、もっと早く気が付いてレス差し上げる
べきだったと思っています。ここでも動物的カンの方が正しかった。
ごめんさない。
長島茂雄的動物的カンが脳みそを通るシステムを始めて実感しました。
僕の今の気持ちは、夢も現実に対しても、「なんてこった。こんなことが
あるなんて」という気持ちです。
今、投稿をするにあたって、昼休みだけのタイトルのみ見ました。
ありがとうございました。僕は泣きそうです・・・・。まじで。
レスは前記しましたアルバムなどを見て自分を確かめると同時に
高めることに専念したいのでご勘弁ください。
僕の文章はめちゃくちゃなので、文章を書く練習もしなくてはなりません。
最後までお読みくださりありがとうございました。ぺこり。