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Re: 電波悪用・体験告発 −−−アメリカでも被害が一段と拡がります−−−182に関連します。
http://www.asyura2.com/0403/lunchbreak3/msg/613.html
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アメリカン・テクノロジー社が開発した「超音波サウンド拡声器」の紹介記事の要約を載せます。
M電機の”ここだけ”と同じ原理のものです。
改造され悪用されれば とんでもないものに成ります。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20030515/mee.htm
(要約文)
超音波を使って、ごく狭い範囲に的を絞って音を送り届ける技術が開発された。この「ねらい定めた」音声は、数百メートル離れた場所から発せられた場合でも、まるで目の前で音がしているように聞こえる。
米軍は、これを敵を混乱させたり、さらには苦痛を与えるために利用できないかどうか検討を行なっている。
現在、差し渡し30センチほどの音の柱を介して、その方向にいる人だけに聞こえるようにする音声伝達方式には競合する2つのシステムがあるが、その1つが『オーディオ・スポットライト』だ。
オーディオ・スポットライトのトランスデューサー(変換器)の大きさは直径約10センチから約50センチのものまでさまざまで、その直径より1〜3度広い角度で超音波ビームを発生させる。
オーディオ・スポットライトは、普通の音響を、通常の可聴範囲を超える超音波信号に変換する。トランスデューサーから発せられた超音波は、空気との相互作用によってあるところで可聴音を作り出す。
テキサス大学のデビッド・ブラックストック名誉教授によると、全方向に拡散する人間の可聴範囲の音響と違い、周波数が高い超音波はターゲットを絞り込みやすく、懐中電灯のように向きをコントロールできるという。
また、超音波は「低周波の音よりも減衰の仕方が遅い」ため、遠くまで簡単に送れるという。
オーディオ・スポットライトは60キロヘルツ域の超音波を発する機能がある。人間の可聴範囲の上限、20キロヘルツを大きく超えるとブラックストック名誉教授は述べた。
ポンペイ氏の発明と対抗しているのが、米アメリカン・テクノロジー社の『ハイパーソニック・サウンドシステム』だ。こちらも近く発売の予定で、オーディオ・スポットライト同様、音声を超音波に変換する。
ブラックストック名誉教授は、このシステムのデモを見て感心したと述べている。
ブラックストック名誉教授によれば、音源から100メートルほど離れたところではっきりと音を聞くことができたが、音の通り道から2歩離れただけで、何も聞こえなくなったという。「素晴らしい。驚くべき効果だ」
同社は最近、米国陸軍との間で技術開発契約を結んだ。利用目的はもちろん、商業ではない。心理戦に使うためだ。
アメリカン・テクノロジー社のジム・クロフト最高技術責任者(CTO)によれば、この技術を使って近くに誰かいると思わせ、敵を混乱させるという。小型のトランスデューサーを目につかないところに隠して、偽の音を「岩など、音を反射する物体の表面」で反射させれば、敵は周りに誰かいると錯覚するわけだ。
同社はまた、この技術をさらに強力にした『ディレクテッド・スティック・レディエーター』の開発も進めている。この「音波狙撃銃」は銃の形をしているが、弾丸の代わりに高い音圧の音を発して、相手に不快感や痛みすら与える。
クロフトCTOによれば、同社はこの武器の試作品を開発中だという。ジープに搭載して群集統制に使えば、敵軍を弱体化し、「戦闘意欲を喪失させるのに絶大な効果を発揮するだろう」とクロフトCTOは述べた。
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20020225301.html
(−186に続く)