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(回答先: Re: watasi no kotodesuka? 投稿者 りょう 日時 2004 年 5 月 27 日 12:02:37)
こんにちは。
主観だらけの個人的感想を述べさせていただきます。
勝手な感想を書きますことを、当事者の方には異論があろうかとも思いますが
昼休み板の妄想とお許しください。
第3者の僕が解説(独自解釈)してもしょうがないのですが、あの時点で
TさんもQさんもつまらないケンカに、自己嫌悪しておられたと思います。
あのスレッドではそれを氷解させるTさんの叫びがあったと思ったのです。
お互いの譲れない考えはあるとしても、とりあえず本音で語ってみようと。
議論そのもので解決するのではなく、お互い頬を出し合って殴りあうことで
1からやり直そうやっていう体育会系?の接触を図ろうとなさったのではと
直感で感じたのです。もつれた議論の始まりに立ち返って、ほつれを解こうと
なさったりょうさんやぷち熟女さんの考え方は間違っていると思っていません。
いわば「直感的」なものと「論理的な」ものとの違いです。
今までの戦いがあったからこそ、仲介役のないタイマン勝負の方が、
意外と解決が早かったりすることがあります。その逆もありますが・・・。
お二人が接触することはできませんでしたが、Tさんの発言があったことで
ある種空気が和らいだ感じがしました。
(あいまいな僕の主観ばかりで申しわけないのですが)
他の方々が、議論するにあたっての考え方・価値観の拠り所みたいなことを
間接的に書かれていたこともあり、お二人には通じる何かがあったと信じています。
予定調和のなぁなぁの仲良しクラブではどうしようもありませんが
そうではなく、白熱した議論をすることのできるスキルをみなさんお持ちであるのに、
そうしようとしない、そうしたくない「何か」がいつも脱線させているだけだと
思います。大人の対応、大人のやせ我慢ができれば、簡単なことだと
思うのですが・・・・。
>普段、温厚そうなTさんの根っこにある激しさ、それはいったいどういう事だろう。
ここは、まさしく僕も知りたいところです。下にも書いたのですが、まるで安保闘争
にフラッシュバックでもしたかのような感じを受けました。他の板でTさんは生活哲学
と表現されていました。
血肉になった思想を否定されることは、自己否定と同義なのだろうと僕なりに頭では
理解しましたが、納得できるリアリティは感じていません。
セクトというものが平和を希求する思想の前に、個の理性を超え共同体として存在
しているのならそれは宗教と同義に近いのではという疑問が残っています。
掲示板という場所で、分別のある大人が、周りをも省みられないほどの
激情とは理性をも超えるのか、その攻撃性は左翼主義者の過去の事件をも
連想させられました。あえて言わせていただくなら、せいぜい数百人しか読んでいない
「たかが掲示板」ではないですか。それこそ自己客体化できていない大人の姿ではない
かと、若輩者ながらおもったわけです。
AさんとTさんの論争の経緯にしても、戦略の意図するところの曲解から始まったと
認識しています。
これは度々問題になるゆで蛙論=心情主義者と人質事件から始まる小泉政権打倒戦略と
がごちゃごちゃになってしまったためだったと思います。
過去ログでは、すみちゃんさんやぷち熟女さんが何度も交通整理され、論点と議論の
かみ合わせ方法を提示なさっていました。
しかし、双方の方ともその土俵に乗ることなくうやむやのうちに中断したままです。
さきほども書いたように、今、Aさんを
巻き込んだ元々の議論のはじまりに立ち返る契機としては、今回のTさんのスレッドは、
「感覚的に」趣旨の違ったものになり行く可能性があった或いは議論が成立する「空気」
になかったと、僕はそう解釈したということでご理解ください。
Aさんが投稿再開することを首を長くして待っていますが、これも「空気」が
変われば必ず投稿なさってくれると思います。ぜひお願いします!
Qさんに関しても独自の視点がおありですが、独白ではなくコミュニケートを
前提とした投稿の形をお考えになれば、もっと共感を得るものになると僕は思います。
これが良い!ではなく、こういうものもあるけどどうだろうか?というようなスタンス
の方がたくさんの方に受け入れやすいと思うのですが・・・・。
また引用に肩代わりさせるのではなく、ご自分の言葉で語られる方がわかりやすいと
思います。Qさん、勝手に注文してごめんなさい・・・・。
「たかが掲示板」ですから、管理人さんの投稿規制がないのでしたら、いつでも誰でも
参加なさって構わないのではないでしょうか。
阿修羅住人それぞれの方が、その博識なるところに一家言お持ちの方ばかりのようです
のでなかなかむずかしいですね。
また新たな土俵(新鮮な空気)が生まれ、紳士的かつ白熱した論戦を見たいものです。
僕は「なにもかも知りたい」ので、みなさんの吸収してきた知識と現代の問題に対する
「発言せずにはいられない」ご意見を、あくまで善意と捕らえ(書き込むのってけっこ
うエネルギーがいるから)それに甘えて吸収したいと思っております。
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一日に2回の投稿しかできないので、遅くなりました。
こうしているうちに、なにか進展がありそうです。
おそらく素朴すぎる感性は、あまりに幼く偽善的でもろくも崩れるしかないのだろうか・・・?