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(回答先: 長壁さんは正しい 投稿者 たけ(tk) 日時 2004 年 5 月 22 日 02:27:10)
面白い意見だと感心しました。
確かに人にはそれぞれに自分を基準にした自分としての正しい立脚点がある訳です。
他人から見た時には「公平な第3者として捉えても」間違っていると判断しても意味はない訳です。
それでもって、自分としての「正しい立脚点」に「譲れない一線」を設定した時には
もはや、どんな正論も(その人には)、意味のない批判→煩わしい誹謗中傷→意味不明の妄言→自分を排除するための陰謀
となる訳ですね。
公平な第三者からの判断基準すら個人に取ってはズレがありますので、結局は多数決の原理で判断基準を設定し、その枠の中で「正しい立脚点」を作る訳ですが、それすらも個人に戻った時には「烏合の大衆が作った愚かしい立脚点」に成り得る訳です。
そこから、あらゆる喧嘩行為、反目敵対行動、ゲリラ、テロ、戦争などが生まれる訳で・・・
どうしたら良いのですかね?
多分、この場合はベストは無しで「より良いベター」の模索になるのでしょうが・・・