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(回答先: 非礼をお詫びする。 投稿者 宮本浩樹 日時 2004 年 5 月 17 日 01:00:30)
そんなことをいわれて、はいはいそれではと
自説を開陳するほど、私がお人好しだと思うのかね。
あなたの態度には、誠意などいっさい感じられない。
私がいろいろと書いていることに対して
何の反応もないではないか。
そんな対応を私が信用すると思うのかね。
信じてほしいならば、誠意を示しなさい。
よし、親切にもチャンスをあげよう、笑。
私がこれから書く質問に対して、きちんと答えてごらん。
その答えに納得できたら、上に書いたことは撤回し、
こちらから幾重にも非礼をお詫びしたうえで、
天皇制についての見解を書いてあげてもいい。
以下は、あなた自身の文章に関わる質問だ。
(1)
『我々は、天皇と被差別部落民の中間に自らをカテゴライズすることで、
安心と安定の保証された居心地のいい一体感を感じながら、社会統合、
秩序の維持をはかってきた』
問い:
我々とは、誰のことだ。
たとえば江戸時代の町民や農民に「天子さま」についてどれほどの
知識があったのか、知っているのか。あるいは武士階級が、天皇の
存在にそれほどコンプレックスを持っていたとでもいうつもりか。
あの無力で貧乏だった天皇に対してだぜ。
明治時代以降のことに限定しているのか。それならば、それと書か
なければわからないし、それにしたって時代によって認識はバラバ
ラだぜ。昭和ひとケタ生まれの私の身内は、戦後になるまで非差別
部落のことなんか聞いたこともなかったといってる。無限定にこの
ような言葉を提示しても議論などしようがないし、だいたい、そこ
まで考えてこんなことを書いているのかね。考えたら、こんなこと
を書けるわけがないと思うが。
それとね、社会統合、秩序の維持をはかるのは政府であって、一般
庶民ではない。主語が混乱しているぜ。こういうのを悪文という。
(2)
『初期の人類にとって、「自然」への退行は、死を意味した。』
問い:
初期の人類とは、いったいいつの時代のどんな存在のことだ。
1万年前か、10万年前か、100万年前か。リーキー博士の発掘
によれば500万年前まで遡れるらしいが、それとても仮説以上の
ものではない。だいたい、常識的に考えれば「自然への退行」とは
野生を意味するだけのことではないのかね。なんでそれが「死」な
んだよ。初期の人類というのは、現代人と同じほど弱々しい身体だ
ったとでもいうつもりか。それならそれで、根拠を示してみな。
(3)
『マクロコスモスからミクロコスモスへ、エネルギーの変換を行うことが
当然要請された。現代人である我々は』
問い:
あなたは、「マクロコスモス」と「ミクロコスモス」という言葉を
どんな意味だと理解しているのだ。「私はこう思う」ではすまない
よ。人に対して何かを語りかけたいなら最低限、言葉は正確に使用
すべく努力しなければ、何も伝わらないことがわからないのか。今
すぐに辞書を使って調べなさい。「広辞苑」はだめだ、あれはまと
もな辞書じゃない。最低限、哲学事典がいるな。ま、ネットで調べ
ればだいたいのことはわかるが。
調べて、大恥をかくがいい。あなたの文章なんて、そんなレベルな
んだよ。アホらしい。
以上3つで、やめといてあげよう。まだまだ指摘できるがね。
どうだ、まともに答えることができるか。
これへ返事の中身によっては引き続き遊んであげてもいいが
ぜんぜん期待していないからね。
むしろ、どう開き直ってごまかすかが、すごく楽しみかも、大笑。
じゃあね。
(くどいけど、辞書をちゃんと調べなよ)。