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高橋信次・高橋佳子のGLA(TL人間学)のマスコミ&ネットへの対応例
白装束集団パナウェーブの事件のせいで、宗教法人GLAが関連をとりざたされてから、
もうすぐ1年になろうとしています。
それと軌を一にするかのように、ネットの掲示板上でGLAをカルト扱いする等の投稿
を多くしたとして、GLAが東京地裁に投稿者の個人情報を開示するよう請求していた事
があきらかになりました。この請求は4月14日に認められましたが、被告やその後の経過
は不明です。詳細は下記。
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<平成16年4月におけるGLAのインターネット情報への対応例>
☆『発信者情報の開示を』(日本経済新聞サイト2004.4/15)
--プロバイダーに命令
インターネットの掲示板に名誉を傷つける書き込みがあったとして、宗教法人「GLA」
(本部東京)が、プロバイダー(接続業者)の「調布ケーブルテレビジョン」(東京)に、
発信者を特定できる情報の開示を求めた訴訟の判決で、東京地裁は十四日、請求をほぼ認め、
氏名、住所などの開示を命じた。
宮岡章裁判長(異動のため市川正巳裁判長代読)は「書き込みの内容が原告の社会的信用
を低下させたのは明らかで、プロバイダー責任法に基づく発信者情報の開示義務がある」と
判決理由を述べた。
判決によると、昨年五月末までに、GLAを「カルト宗教団体」などとする掲示板上の
書き込みが二百件以上あった。
発信者は調布ケーブルテレビジョンと契約していた。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20040414AT3K1402114042004.html
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☆『発信者情報の開示を』(東京新聞サイト)
--プロバイダーに命令
インターネットの掲示板に名誉を傷つける書き込みがあったとして、宗教法人「GLA」
(本部東京)が、プロバイダー(接続業者)の「調布ケーブルテレビジョン」(東京)に、
発信者を特定できる情報の開示を求めた訴訟の判決で、東京地裁は十四日、請求をほぼ認め、
氏名、住所などの開示を命じた。
宮岡章裁判長(異動のため市川正巳裁判長代読)は「書き込みの内容が原告の社会的信用
を低下させたのは明らかで、プロバイダー責任法に基づく発信者情報の開示義務がある」と
判決理由を述べた。
判決によると、昨年五月末までに、GLAを「カルト宗教団体」などとする掲示板上の
書き込みが二百件以上あった。
発信者は調布ケーブルテレビジョンと契約していた。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20040415/mng_____sya_____008.shtml
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昨年、GLAが、パナウェーブ報道に関して、いかに迷惑を感じていたかという実例も
ご紹介しましょう。
<平成15年におけるGLAのマスコミ対応例>
●「白装束集団放送」に対する「放送と人権等権利に関する委員会(BRC)」
への申したて(和解)
☆「白装束集団とは無関係」との苦情
情報番組に対して、宗教法人「GLA」から苦情申立てがありました。
内容は、「白装束集団に関して報道した際に、白装束集団の代表者がかつてGLAに
所属していたなどと報道したが、そのような事実は全くない。GLAが白装束集団と根本
において同一であるかのごとき印象を与えるのは、まことに迷惑であり、事実無根の報道
に対して訂正・謝罪を求める」というものです。
これに対して当該局は、「放送中にGLAから訂正要求の電話があったが、事実に間違
いはない」としています。双方に話し合いを求めた結果、当該局から、「GLAの広報
担当者と話し合った結果、白装束集団の代表者が、過去にGLAにいたことが事実だと
しても、現在は何の関係もなく、今後この問題を取り上げる際には十分注意することを
約束し解決した」との連絡があり、事務局でGLA側にもこの旨を確認し解決しました。
(2003.5.3放送、5.9解決)
http://www.bpo.gr.jp/brc/assen/2003-1.html
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●知を楽しむ人のためのオピニオン誌『正論』より
☆編集者から=六月六日、GLA総合本部広報担当の大久保秀明さんから次のような書簡
が届きました。
御社「正論」七月号の中に、「白装束集団」観察日記というタイトルで大月隆寛氏の寄稿
文が掲載されましたが、その中に、GLA(ジーエルエー)についての記述もみられました。
しかしながら、その記述は、伝聞調を用いながらの、事実に反する内容の羅列であります。
たとえば、かつても御社にコメントを送らせて頂きましたように、千乃裕子氏は当会に
所属していた事実はまったくなく、従って分派であるはずもありませんし、当然、内部抗争
が起こるはずもありません。また、幸福の科学の大川隆法氏や、あろうことか無差別殺人事件
で訴追を受けている松本智津夫被告人と、同じグループのような印象を植え付け、そればかり
か千乃裕子氏も含めて当会がその源であるようなおっしゃり方についても、当惑を禁じえません。
さらに当会がカルトである、との見解に至っては、氏が何を根拠におっしゃっているのか。
また「GLA信者の有名人……」についても言及され、「現在も活発に活動しています」と
断定されていることも、まったく事実ではありません。
これまでに氏からは当会に一度もお問い合わせを頂いたことがありませんので、GLAを
ご存じないのかもしれませんが、この種の報道によって、深く傷つく方々の心情を思いますと、
そのままに放置しておくわけにもまいらず、氏にはしかるべき申し入れを予定しております。
このような最中でありますので、慎重なご対応を切にお願い申し上げる次第です。
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2003/0308/read3.html
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★補足1--GLA関連:インターネットの情報をめぐる平成16年春の動き
4月14日
宗教法人GLAが、東京地裁に「GLAをカルト団体などとする投稿を昨年5月末まで
掲示板上に200投稿も為した発信者を特定する個人情報の開示請求」を認められる。
4月16日
「GLA批判掲示板<第三停泊港>運営会社への掲示板内容削除要求メール。先方と連絡をとる
ことと、直接の話し合いの2点を打診するも両者とも拒否される。先方は<掲示板の即時閉鎖>
をひたすら運営会社に訴えた模様」
4月19日
「<第三停泊港>にリンクしていた11個の姉妹掲示板が突然、すべて削除される」
ほぼ同時期に、昨年6月に「骨抜童子」を閉鎖させた群馬県のGLA会員とその仲間で、
「骨抜童子」に敵意をもっていた会員が、昨年7月から放置していた3つの掲示板が、突然に
消滅した。
4月14日に「宗教法人GLA」の名で「開示請求」したのは「総合本部」でしょうから、
この一連の動きを見ますと、第三停泊港への削除要請・掲示板閉鎖要求は、この報道に便乗して
勢いづいた組かもしれません。
<関連掲示板>
高橋信次・宗教法人GLA=高橋佳子・TL人間学の信者・シンパによる批判投稿妨害の履歴
http://www.asyura2.com/0311/lunchbreak2/msg/1013.html
<宗教法人GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧1>
(15年6/13版)
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/358.html
http://www16.tok2.com/home/asyura/0306/bd27/msg/358.html
<宗教法人GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧2>
(15年7/1版)
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/530.html
http://www16.tok2.com/home/asyura/0306/bd27/msg/530.html
<宗教法人GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧3>
(15年8/24版)
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/542.html
http://www16.tok2.com/home/asyura/0306/bd28/msg/542.html
<宗教法人GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧4>
(15年10/20版)
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/319.html
<GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧5>
(15年12/30増補版)
http://www.asyura2.com/0311/lunchbreak2/msg/332.html