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(回答先: 月探査衛星クレメンタインからの画像【宇宙の真相】 投稿者 ほっくん 日時 2004 年 9 月 23 日 08:54:45)
天空編NO56
http://www31.tok2.com/home2/slicer21/space-56.html
人類が月人と戦う場合、戦力に差がありすぎます。
人類に唯一残された手段は 奇襲攻撃である、とミロクは言われています。
人類が持てる最強の武器は核兵器です。
しかし月外部の真空中で核弾頭を炸裂させても何百キロもある月の鉄鋼双璧には損傷を与えることは できません。
そこで月内部への攻撃が考えられるわけです。
内部なら空気があるでしょうから、核による攻撃の効果は桁違いに高まります。
そのために、持てる全ての核弾頭を一挙に突入させるのです。
しかし月の出入り口を知る必要があります。
当然米軍もこの作戦に頼るでしょうから出入り口の詳細が必要です。
30年もの間、地球の月の監視人たちは、月周辺を飛び回るUFOの 動向を監視してきました。
そして、UFOの出入り口で最大のものは月の南北両極にあることを知ったようです。
あとはその出入り口の構造を知らねばなりません。
米軍は「クレメンタイン」という探査衛星を送り月の回りを周回させました。
そして月の南北両極を探査する口実に「南極に氷が見つかった」と発表しました。
そして最後に南極に突入させました。
以下は月の南極に突入したクレメンタインのサイトです。
ミロクがクレメンタインの異常性を分析されています。
http://www.nrl.navy.mil/clementine/
以下はそのページの英文解説です。
Water Found On The Moon.
水が月で発見された。
The Pentagon announced on December 3, 1996 that data acquired by the Clementine spacecraft indicates that there is ice in the bottom of a crater on the Moon.
1996年12月3日にペンタゴンはクレメンタイン宇宙船が 月のクレーターの底に氷があるとのデータを得たと発表した。
Located on the Moon's South pole it was discovered with radar data and although it is never lit by the sun, there are a few images available for viewing.
その氷は月の南極にあるので太陽によって照らされない。
そこでレーダーによって発見されたものだが見ることができるものは 二、三枚しかない。
To download the images for viewing, right click (or click and hold if you are using a Macintosh) and select "Save Link As...".
画像をダウンロードして見るためには、ただクリックして「〜として リンクをセーブする(Save Link As)」選ぶだけで良いのです。
Viewing the images through your browser is possible by clicking each image below.
あなたのブラウザで見るには各画像の下をクリックすれば 見られます。
However, please keep in mind that the images are large!
しかし画像が大きいことだけは心に留めて置いてください。
(左の小さい南極の画像) Southpole (1.4 MB) 南極(1.4メガバイト)
(右の小さい南極の画像) Southpole with ice marked in blue (1.2 MB) 青くマークをつけた氷がある南極
画像(1)
氷があるという部分を青く塗りつぶしてある画像
http://www.nrl.navy.mil/clementine/
water/moon_ice.JPG
画像(2)
こちらの方がシャープでNASAが画面に引いた線がはっきりわかります。
http://www.nrl.navy.mil/clementine/
water/southpole.JPG
南極も北極も太陽の光線がはいりずらいので 暗くしかみえません。
これでよく氷とわかったものです。
それよりクレメンタイン情報がアメリカ軍のサイトのホ−ムペ−ジにあるのが 面白いですね。
画像(2)の白い線は緯度と経度を表すためにつけた線のように 見えます。
しかしこの画像は何か変です!
周囲のクレ−タの影を見てほしいのです。
そして、影をつくっている太陽の方向をみてほしいのです。
太陽の方向がみんな南極を向いていませんでしょうか!
当然なのですが、つまりこれは合成の画像です。
極点ですと、太陽が当たるところと、当たらないところが ありますので、当然、当たる ところだけしか画像になりません。
ですから、月の自転によって太陽の当たる方角ごとに 撮影したことになります。
この画像は意識的に極点を撮影するために、観測衛星を 周回させて、極点の地図など を作るために撮影し造られたものと考えられます。
しかし、極点の周囲はどちらの方向から太陽の光が 射し込んでも暗くなっています。
この部分はクレ−タなどが あれば光るだけです。
従って、この画像だけでは断定できませんが、おそらく極点は 「平地か窪地」であるということになります。
ところが、平地ですと少しは乱反射しますので、ぼんやり と地面が写るはずです。
しかしこの画像は拡大しても縮小しても真っ黒で 何も見えません。
そうなると、周囲のクレ−タを考慮しても 窪地に近い構造をしていると考えられます。
現状、いずれか明確に分かりませんが、アメリカ軍の 発表というところが意味深(しん)と思います。
以下はこの合成画像を造る方法です。
衛星を回転させずとも、月が自転するために 太陽の方角が変わります。
それに合うように、衛星を周回させて何百枚も 撮影したのでしょう。
それらの画像からこの2枚の画像を合成したと考えられます。
画像を見ていくと分かりますが、白い線が合成の 境目です。
その白い線が、合成した境目のズレを 巧く隠しています。
白い線は「合成であることを隠すのが目的であった」とは断定できませんが、拡大して 丁寧に見ていくとズレが分かります。
従って、この画像を合成するために、最低、27日間は 南極の上空(正確には南極 と北極です)を連続して周回して観測を続けたと 考えられます。
この画像からは分かりませんが、合成するためにカットした 他の画像があるはずです。
それらを公開していただけると、南極(北極)の様子が 具体的に分かります。
しかし、これは絶対に見せられないでしょうね。
それと、水(氷)を発見したのはレ−ダによる観測と 説明されています。
普通に考えれば、月の場合、レ−ダを使ってまで 凹凸などを観測する必要はありません。
正確に言えば、氷や水を観測するのは気象レ−ダの仕事 です。
また、凸凹は軍事レ−ダの仕事です。
つまり仕様が少し合わないのです。
また、アメリカ軍が月にキャンプするのでもなければ、 氷や水を探しているのも不思議なものです。
ちと、おかしいですね!
そうなると、彼らは月の窪地があり、底に光が 届かないので出入り口だと断定したのでしょう。
レ−ダで凹の深さ (出入り口の深さ)を調査していたようです。
そして、それが深い穴であることを確認したのでしょう。
そこで、穴の詳細をつかむために、ここに観測衛星を突入させたと考えられます。
この観測は昔から実施されていたのですから、突然、 「水を発見した」と言い出すのも変なものです。
そのうえ、この画像を製作するためには
「観測衛星は北極と南極の上空を周回する」
必要があります。
アポロの場合もそうですし、スイングバイして他の惑星に 飛ばす場合も、「月の赤道面に近い角度で周回」させます。
ところが、この衛星は「赤道面に対して垂直に 周回」しています。
そうすると、アメリカ軍部にとって、
「わざわざ垂直に周回させる必要があった」
と考えなければなりません。
つまり、アメリカ軍部は
どうしても南極と北極を見たかった
のですね!
さて、アメリカ軍部は核攻撃以上に何かを考えているでしょうか?
分かる方は掲示板へどうぞ!
月への奇襲攻撃については以下のページも参考にしてください。
天空編NO33
http://www31.tok2.com/home2/slicer21/space-33.html
【宇宙の真相】
http://www31.tok2.com/home2/slicer21/2.index.html
【月に関するページ】
http://www31.tok2.com/home2/slicer21/mokujimoon.html