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(回答先: ご紹介ありがとうございました。 投稿者 haru 日時 2005 年 1 月 08 日 20:57:07)
地震の直前に起こる発光現象は確か神戸震災の時も報告があったはずです、あと静岡か愛知の地震の際だったと思うのですが、NHKのカメラが発光現象らしきものをとらえたものも放映していました。
以下素人の妄想ですが。。
良く取りざたされる"HARRP"が、ニコラ・テスラが唱えた「世界システム」という無線で電力を供給する方法の発展系某かで、また地震の原因が水の解離爆発だとして、ふと思いついたのが誰もが学校で習った水の電気分解です。
通電性の高い鉱物と水が豊富な地下深くに高圧電流が流れたら大量に水素と酸素が発生するのでは?地震兵器とは地下の地震が起きそうなポイントに大量に送電するシステムなのではないか_と考えました。
うろ覚えな私の理系知識では、熱水(数百度以上?)だと不純物のない純水状態で電気を通さないのでは?とも思ったのですが、実際熱水と電気分解をかけあわせた「高温水蒸気電解法」という水素生成方法があるそうです。
妄想ついでですが、急に人体が燃えたり、火の気のない場所が焼けるといって怪現象_「自然発火」と呼ばれているものは、未知の条件が整い天然で生じたHARRPなのかもしれません。
■高温水蒸気電解法 こうおんすいじょうきでんかいほう
高温水蒸気電解法は、現在活発に研究開発が進められている固体電解質型燃料電池を逆作動させるものである。酸化物固体電解質を用い、高温(700〜900℃)で水蒸気を電解する。水電解に必要な電気エネルギーの一部を熱エネルギーで補い、電力のコストを下げることを目的としている。当初、円筒型電解要素が取り上げられたが、今後、実用化がより容易と考えられる平板型電解要素を対象とする研究が進むものと予測される。従来型アルカリ水電解と高温・高圧型アルカリ水電解は商用技術であり、固体高分子水電解は一部実用化されている。電解式水素製造は工業的水素製造法であったが、工業的水素製造法としては全く姿を消した。炭素質燃料資源から直接水素を製造する方が安価であるためである。最近、ニューサンシャイン計画中の水素利用国際クリーンエネルギーシステム技術プロジェクトとして、電解水素製造技術が見直され、技術開発が行われている。
http://mext-atm.jst.go.jp/atomica/dic_1939_01.html
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