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天皇の被災地訪問
一番エライ人「天皇様」が余震の危険が残る被災地を勇敢に訪れ、被災者を励ました。
テレビで大きく報道され、被災者の反応は、「ありがたい、励まされた」のオンパレード。もちろん、「天皇は嫌いだ、とっとと帰れ!」などと大勢が言ったとしても、絶対に報道されることはない。マスコミは天皇と体制について、徹底的な情報操作を行っている。
昭和天皇死亡の前には、自由人のフリをしているタモリやタケシまで喪服を着てテレビに登場していた。筆者のように真理を述べる人間は、徹底的に無視され圧殺され続けている。
筆者は天皇制と被災者の反応に、この国の不幸の深淵を見ている。筆者の姿勢を「過激」として敬遠する人たちには、その臆病、逃避の姿勢に強い憤りを覚えるのだ。
もし筆者が被災者としてインタビューを受けたなら、 「この世に特別な人など一人もいない。誰もが一人の人間として平等の人権をもつのだ。天皇と称されるタダの人よ、君が護衛や特別な待遇を捨てて、一人の弱い個人として被災者を励ましに来てくれたなら、それがタクワン一本の支援であろうと、私たちは感激し、心から感謝するだろう。だが、エライ人が来て慰めてくれる、だから天皇制が必要なのだと広報するためのパフォーマンスに誰が感動するだろう」と言うだろう。
別に一人の人間として天皇一族を嫌っているのではない。彼らが引きずるインチキの権威、偽のパフォーマンス、人間皆同じという真理を隠蔽しようとする権力の愚劣に盲従する、その姿勢に怒っているのである。
東海アマ通常掲示板(管理人発言より引用)