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(回答先: 多分、電気が足りないということでは・・・。(各社の公式サイト) 投稿者 茶々 日時 2004 年 10 月 25 日 23:01:58)
多分、それどころじゃないと言うのが正解だと思います。
ウチの会社の連中も鉄塔見に行ってるけど、直すより崩した方が早いってところがたくさんあるみたい。
ソコに登って作業するのはかなり怖いし、2次災害になればさらに迷惑がかかる。
アンテナだって身長より高いし、上に伸びてる同軸ケーブルだってそれなりの重さがある。
そこに人間が登れば、工具を持って材料持って、最低2人は上がらなきゃだろうし、さらに200kgプラスになってしまうからかなりキケン。
普通の電気なら、大元以外は電柱でトランス修理とかで、せいぜい5〜6mだからいいんだろうけど。
(それでも揺れるとかなりコワい。)
電気も携帯よりは家に。というのがみんなのホンネなのでは・・・。
だって、かなり頑丈なはずの国交省や電力・電話会社の鉄塔だってナナメになってるやつだってあるんだよ。
実際に揺れた直後は連絡を取りたいから携帯が必要だけど、それ以外はまず家の方に電気・ガス・水道が欲しいと言う人が多い。
だから携帯は2次的なライフラインです。
携帯の充電切れも多いみたいで、ドコモショップは充電のお客がほとんど。
持ってても使えない人も多い。
携帯はなくても怖くないけど、TVなんかが見れないのはかなり怖い。
ましてや、家の中が真っ暗なんて相当怖い。
それにだいぶ寒いし。
TVで新幹線修理の最中に地震で揺れてた映像流してたけど、ほんとによくやってくれてると思う。
実際、信号機がつかなくて交通誘導してたのは関東の警察の連中だったし、レスキューしてる消防の連中だって、他県の人が多い。
仕事とはいえ、わざわざ安全なところからこんなところへ、何とかしたいと思ってきてくれてる。
もちろん、それ以外の援助・復旧活動も他県の人がほとんど。
地元の連中は、来たくても(道がなく)来れない人も多いし、家族も心配。
避難勧告もだいぶ街中の方まで出てきた。
それでも大勢の人は災害対応待機で、心配と疲労を残しながら会社に詰めてたりする。
みんな相当怖い思いをしながら助けてくれてると思うから本当に感謝しています。
う〜ん、また夜が来るな〜。
うおー!今もまた揺れた!ビビるなぁ〜!
みんな!今TVで見てる長野レスキューの人たちだって、あの揺れの中、車に突っ込んでってるんだよ!
みなが無事でありますように!