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(回答先: 浅間山、午前も小規模噴火 気象庁注意呼び掛け(共同通信) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 9 月 24 日 19:49:38)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040924-00000507-yom-soci
群馬・長野県境の浅間山(2568メートル)で23日夜に起きた噴火は、火口の底にできたドーム状に固まった溶岩が火道(マグマの通り道)にフタをしてしまった結果、たまったガスが爆発した可能性の高いことが気象庁の分析でわかった。
同庁によると、こうした溶岩ドームが形成されるたびに同規模の噴火が繰り返される恐れがあるという。
溶岩ドームは気象庁と国土地理院の観測で確認され、半径約100メートル、高さ約50メートルに及ぶと推定されていた。ドームが冷えて固まると火道にフタをかぶせたような形となる。その結果、地下から上がってくるガスが大気中に抜けなくなり、内部の圧力が高まって爆発的な噴火を引き起こしたらしい。
(読売新聞) - 9月24日14時33分更新