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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040917-00000219-kyodo-soci
地震予知連絡会(会長・大竹政和東北大名誉教授)は17日、紀伊半島の南東沖で5日に起きた地震を受け、臨時会を開き、大竹会長は会見で「今回の地震がどのような地震だったか出席者の完全なコンセンサスは得られなかった」と述べ、地震の詳しいメカニズムについて一致した見解が得られなかったことを明らかにした。
臨時会には関係各機関から最新のデータが提出された。その中で、震源付近の地下構造の調査結果から、海溝付近の深さ約20キロのところに、プレート内を断ち切るような形の断層があることが分かった。また、地震後、震源近くで浅い震源の超低周波地震が頻発していることも分かった。いずれも地震との関連などを調査中という。
(共同通信) - 9月17日20時10分更新