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(回答先: 浅間山が再び噴火 2500mまで噴煙 [共同通信] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 14 日 17:40:38)
小噴火して噴煙を噴き上げる浅間山=15日正午、長野県軽井沢町の「万山望」展望台付近で藤澤正和写す
気象庁は15日、群馬・長野県境の浅間山(2568メートル)で、同日午前1時5分と同4時51分に、ごく小規模の噴火が発生したと発表した。また、同11時53、56、58分にも火口から断続的に噴煙が上がるのを確認した。
軽井沢測候所によると、1時5分の噴火では微小な空振を伴い、灰白色の噴煙が火口縁上400メートルまで達した。有色噴煙は約5分間続いて南側に流れた。4時51分の噴火では噴煙が高さ300メートルまで上がり、有色噴煙は約7分続き、火口から南方8キロの同測候所で微量の降灰が観測された。噴火後は火山性地震、微動は観測されず、地殻変動のデータなどに顕著な変化はないという。【藤澤正和】
毎日新聞 2004年9月15日 12時43分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20040915k0000e040064000c.html