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8月にペルセウス座流星群のちりが月面に衝突発光した状況を、滋賀県内の天文愛好家グループが撮影していたことが13日、分かった。
観測を呼び掛けた柳沢正久電気通信大教授によると、ペルセウス座流星群による月面発光現象の撮影は世界初。同県内のほかのグループや愛知県内でも観測の報告があるという。
月面発光は、流星のごくわずかな物質が月面に秒速数十キロで衝突した際に、一瞬光る現象。1999年と2001年にしし座流星群で観測されたという。
今回は、小学校教諭、井田三良さん(51)=滋賀県八日市市=らが8月12日午前3時から4時にかけ、同県多賀町の天文台で反射望遠鏡に高感度ビデオカメラを取り付け撮影した。井田さんは「小さな光だが、宇宙のロマンを感じて感動した」と話した。
(09/13 21:59)
参照投稿:ペルセウス座流星体の月面への衝突 2004年8月12日未明、月の夜の部分で衝突発光の可能性【星ナビ news file】
投稿者 エイドリアン 日時 2004 年 8 月 06 日 12:43:36