現在地 HOME > 掲示板 > 地震・天文11 > 335.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 浅間山が噴火、大きな爆発音と広範囲の噴石 [読売新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 01 日 21:08:48)
9月1日福島沖M5.8の地震:長い前駆微震動
地震情報
http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/quake/quake.040901115402.03.0.html
地震情報( 震源に関する情報 )
平成16年 9月 1日11時54分 気象庁地震火山部 発表
1日11時49分頃地震がありました。
震源地は福島県沖 (北緯37.0度、東経141.9度) で震源の
深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は5.8と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm
★ 2004年09月01日水曜日、14時更新
12時前、川崎から「ビルが長い間揺れている」と緊急レポート、ガタガタ型でなくユラユラ型とのことで、前駆微震動とするならば、本震は24時間以内、M7級、福島〜岩手沖だろうと言ったら、なんと、その揺れが福島沖M5.8だった。これは数日前から行徳データに顕著に示されていた。前駆微震動が5分を超えるほど長いと、24間以内に発生する本震は確実にM7を超える。
掲示板に、台風と地震の背反性について述べられていたが、鍵田氏は地震の起きる地域は低気圧を呼び寄せ、低気圧は震源を抑圧しエネルギーを奪う作用があると述べているはずだ(地震雲研レポート参照) 孕震区では長期間低気圧が停滞する傾向があるが、解放直前には必ず晴れ上がり気圧が異常上昇する。地震の起きる地域では、必ず降雨予想が外れる。したがって台風と地震は同時背反性を持っている。しかし、ごくまれに台風と地震が同時刻同位置に合致したケースがある。このときは、あり得ないケースと我々は首をひねったが、台風によっても抑圧しきれないほど強力なエネルギーだったと理解している。
---------------------------------------------------------------
確かに、今日の昼の地震は前駆微震と思われる震動が長かった(3分くらいか)。
また、台風通過後の気圧上昇とともに起こっている。
防災の日でもあるが、政府や行政機関はもう少し深い情報を持っているのかもしれない。
やけに今年は手回しがいいように思う。
【被災現場から医療を開始
「災害医療派遣チーム(東京DMAT)」が発足!!
〜派遣チームを編成する7病院を指定〜】
8月2日発足
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kyukyu/news/presskyukyu040727.html