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「赤い長方形」と呼ばれる星雲が実はアルファベットの「X」を傾けたような珍しい形であることが米航空宇宙局(NASA)が11日公表したハッブル宇宙望遠鏡の画像で分かった。
星雲は「いっかくじゅう座」の方向にあり、地球から約2300光年離れている。NASAによると、星雲の中心に二つの星があり、中心から対角線にちりやガスの雲が広がっていた。雲にははしご段のような区切りがあり、数百年おきにガスがまとまって噴出したためできたと推定されている。【足立旬子】
毎日新聞 2004年5月12日 11時24分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040512k0000e040037000c.html