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「ねずみ男駅」の妖界行き「霊番のりば」となるJR米子駅境線の「0番のりば」=11日、鳥取県米子市
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妖界行きは霊番のりば−−。JR米子駅(鳥取県米子市)で、同駅と境港駅(同県境港市)を結ぶ境線の「0番のりば」が17日、「霊番のりば」に改称され、ホームの愛称は「ねずみ男駅」となる。
境港市には、地元出身の漫画家水木しげるさんの妖怪像が並び、妖怪人気で乗客増加を狙う。
境線は、水木作品に登場する妖怪を車体に描いた「鬼太郎列車」が走っており、ホームの改装で列車と一体化を図るのが狙い。
妖怪をイメージして「0番」は「霊番」にし、ホームには高さ4メートルの木柱に「ねずみ男」を彫り込んだ駅名柱や案内板、全国妖怪地図を設置する。
JR西日本米子支社は、境線の残り15駅にも妖怪にちなんだ愛称名や装飾を計画している。
(共同通信) - 3月14日9時28分更新