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「民主党国会議員へ誓願」の巻 2004/12/15
http://www.janjan.jp/column/0412/0412101513/1.php
★97年11月2日(日)朝9時半〜/昼「うどんパーティー」/午後2時半〜キャンプ
愛環鉄道・山口駅前で街頭署名。尾張旭市代表の森島氏と2人残り11時まで活動。商売道具3点セット(長机、署名簿、印肉複数)を急いで片付け、メンバーの待ち受ける瀬戸S氏宅へ。かねて自慢の腕を振るっての「うどんパーティー」へ、原人一同が招待されていたのだ。
見事に出来あがった手打ちうどんにおつまみ各種、「泡モノ」始め「あるこーる」各種も座を行き交い、陽射しあふれる座敷は10名以上の海上原人の真昼の宴会場と化したのでした。
さて今夜は久しぶりのキャンプ。なぜか原人にもいた「下戸」としらふのメンバーの車に分乗、山口のAコープへ移動、午後2時半。今夜の楽しみ、シッカシ食料の買出し。モチロン忘れず、そのうえ酒精もたっぷり購入。海上の森集落《涌き水・柿ノ木サイト》でテント・炊飯設営に2時間。
メインディシュは恒例《海上鍋》、珍味は宇佐見さんの息子さん差し入れの「手で掴める」海上特産《山芋のとろろ》。つきたての餅のようなコシと粘り、その旨さには一同感歎するのみ。
宴は宇佐見さんがたっぷり用意の薪を盛大に燃やし、気心の知れた仲間同士、談論風発、コップ片手に、ムササビの鳴く海上の森は更けて、モチロン、恒例の深夜のフクロウ探検隊も行方不明者をだすことなく無事終了したのでアリマシタ。
★11月3日(月)午前11時〜15時半「地下鉄藤が丘駅前」街頭署名:参加11名
昨夜からのキャンプで早朝から焚き火にあたったり森のあちこちを歩いたり、のんびりし過ぎて撤収に手間取り、藤が丘駅前に着いたのは約束の10分過ぎ。もうメンバーは揃っていて『いや〜ごめん、ごめん』机も署名簿も旗もゼーンブ小生の車に積んであるせいで、こないと始まらない。
瀬戸から徳太郎さんも街宣車で駆け付けハンドマイク2台で交互にアピール、元気に活動開始。反応は結構よく全部で150近く署名が集った。夜は8時から一社・仮説会館で開かれた「第3回名東区受任者会議」に出席。11時近くまで。毎日こんなじゃ山の神の尖り眼も当然か。あ〜あ!
★11月4日(火)「緊急請願書」を作成:民主党・国会議員5氏に発信!
12月5日に衆議院で【万博特別措置法案】が審議されることになったという堀田氏からの情報と、これに対応する請願書の作成・送付の「依頼」を受け、急遽作成し、鳩山由紀夫、枝野幸男、小林守、竹村泰子、金田誠一の各国会議員諸氏の事務局あてに発信した。以下はその原文。
【万博特別法案審議に係わる請願】
鳩山由紀夫殿(以下宛名だけ差し替えた) 97年11月4日
万博開催予定地とされている海上の森は今、秋真っ盛り、命の華やぎに満ちています。つい数十年前までは日本中どこにでもあった里から山へとつながる自然の佇まいです。
この森と里を自然観察のエリアとして親しんできた私たち自然保護団体のメンバーは過去6年間、愛知県瀬戸市の海上の森を候補地とする2005年国際博を阻止するため、県下109団体、約7500人のメンバーの支持のもと、考えうるあらゆる合法的手段を用いて活動を続けてまいりました。
その反対理由については以下の資料(*本稿では省略します)をご覧頂けば、理解を得られるものと思います。今後も立木トラスト、土地トラスト、県民投票条令の制定請求、開催地変更請求署名活動など、思想、信条を越えて支援を受け付け、開催前日まで徹底的にあらゆる手段を駆使し、開催地変更要求活動を実施する覚悟であります。
大量生産、大量消費、大量廃棄の従来の経済的発展のみを念頭に置いた社会システム、生活システムが機能しなくなった現在、開発思考上昇思考のままの政党はもはや全てその存在意義を失いつつあります。
今こそ環境、健康、安全最優先の低成長、省資源型の社会を目指す「旗じるし」を掲げ大多数の無党派の国民の声なき声を集約すべきときと思われますが如何でしょうか。
このたび衆議院において万博特別法案が審議されると聞き及びましたが「貯金と結婚式だけが生甲斐」などと揶揄されもする愛知県民のなかでも、良識ある県民の過半数が反対を表明している自然破壊、環境破壊の万博を「森と里での開催から除外する」方向への論議に、ご尽力下さることを心から、切にお願いする次第であります。
重ねて、平凡な毎日を健康で心安らかに過ごしたいと願っている大多数の国民のためにも是非お力添え下さい。(団体名、連絡先など以下略)宮永正義
(宮永正義)