現在地 HOME > 掲示板 > 地域8 > 339.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
北アルプスの山あいにあり、白濁した湯が人気を集めている白骨(しらほね)温泉(長野県安曇村)の公共野天風呂で、約8年前から湯が白濁しなくなったため、市販の入浴剤を入れて、乳白色にしていたことが分かった。同村は「お客を裏切る行為」として業務の改善に乗り出し、県も事実関係を調べている。入浴剤の使用は今月8日に中止した。
(毎日7/13日http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20040713k0000m040067000c.html)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鬼の首でもとったかのように報道するマスコミ。
自然を演出するためには、多様な方法が講じられているという現実もある。
テレビでは「長い間、利用しているがもう来ない、裏切られた。」という客のコメントをわざわざ取り上げ、正義感ぶっている。
草津から取寄せているという草津ではどのように自然を守っているのか。
入用剤の使用を説明しなかった点のみが問題で、例え、公共施設で使用されたとしてもそれ事態は報道に値しない。
温泉全体の状況を報道することもなく、白骨だけを取り上げているのも片手落ちであると思う。