現在地 HOME > 掲示板 > 地域8 > 270.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
ドクガ幼虫、この夏大量発生?−道発表 触ると湿疹 2004/06/12 08:55
道は11日、ドクガの幼虫が道央や道南地方などで6月から8月にかけて大量発生する可能性があると発表した。幼虫の体毛の針に触れると、湿疹(しっしん)ができ、強いかゆみがあるという。道によると、大量発生する可能性がある地域は石狩、後志、空知、渡島、桧山、留萌、胆振、日高の8管内。
幼虫は体長二−四センチの「毛虫」で、ハマナスやリンゴの葉などに生息する。札幌などで幼虫の発生情報が相次いだことから、道は六月一−三日、一九九六年に大量発生した苫小牧など胆振、渡島管内の六市町二十一カ所で調査を実施。五市町十一カ所で幼虫を見つけた。
刺された場合は患部をこすらず、ガムテープを使って針を抜くといいという。道は草むらに入らないよう、注意を呼びかけている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040612&j=0030&k=200406126448