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★ 1万6000人のうち1割の1600人は、本土から参加した。
沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場を無条件で早期返還するよう求め、市民、労働組合員ら約1万6000人(主催者発表)が16日、同飛行場を「人間の鎖」で包囲した。
14日に名護市辺野古地区など3地点を出発した「5・15平和行進」の参加者も合流。その後、宜野湾市の海浜公園で県民大会を開いた。
普天間飛行場包囲は1995年、98年に続き3度目。今回は、96年に日米両政府が合意した「5年から7年以内の返還」の期限が過ぎたことをアピール。早期返還要求を強める地元・宜野湾市の動きを後押しする狙いで、県内の野党各党や革新系団体が主催した。
午後2時に試みた最初の包囲は所々で「鎖」が途切れたが、同30分と50分の2、3回目は周囲約11・5キロの同飛行場を一つの輪で囲むことに成功した。親子連れや大学生、中学生のグループの姿も目立った。
[5月16日20時0分更新]