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旧暦の三月三日に当たる二十一日、潮干狩りを楽しむ「浜下り」が、米軍普天間飛行場代替施設建設予定地の名護市辺野古でも行われた。干潮時に合わせ、沖合のリーフや、同日一般開放されたキャンプ・シュワブ内の海岸で、住民らが潮干狩りを楽しんだ。
沖合のリーフでは、網を片手にサザエを採ったり、釣りを楽しむ例年と変わらぬ風景があった。
本島中部から来た高江洲春子さん(50)は「この海がなくなったら楽しみがなくなるね。仕方がないのかね」と話していた。
<2004年4月22日 朝刊 27面>