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(回答先: 長壁さん。聞いてくれますか? 投稿者 愚民党 日時 2004 年 5 月 30 日 23:04:17)
愚民党さん、お早うございます。
ここ阿修羅ではなんと、活発な意見交流がなされていることでしょう。いろいろありますが、やはり、その膨大な情報量とリアルタイムな即応性は他では真似ができません。
>民主主義もまた共同主観ですから
個人を前提にした阿修羅読者にとって魅力はないと判断します。
>あなたはここ阿修羅サイトで反戦活動または日本共産党党勢拡大の活動をしていると
「わたしの党活動はインターネット、日本共産党活動員の先端に位置している前衛を
担っている」と自分を認知していらっしゃるなら
長壁さんは破綻すると思うのです。
愚民党さん、多くの方がおっしゃる私への提言のなかにある、私へのこうしたレッテル張り、私には違和感が付きまとうのみです。私は、自分が女であることも、母であることも、たまたま共産党に所属していることも、わたしを形成しているほんの一部であるに過ぎず、このことをたてにとって、あれこれ言われても、多くの皆さんが隠してものをおっしゃっているかぎりにおいて、かみ合いません。
何度もいってきたことですが、わたしは、一人間として、一生活者として、今の世界状況、それが直接間接に自らの生に影響を与えてくるだけに、その正念場を個人として必死で向き合っているに過ぎません。
どうも、皆さんとは、本当のところで、「温度差」がネックとなっていると思います。私は、皆さんの誠実すぎる私への応答に、感謝しています。うまく、表現できないのですが、私の至らないおおくの部分を、皆さんの人生観・見識等のよって、学ばせていただいています。
来る選挙ひとつとっても、私は何も、共産党でなくともよいのです。かつて、都知事選に共産党の若林氏でなく、某女性を応援したように、私は党員である資格さえ、逸脱しているのです。否、「常識的」に考えれば、反共的な文言を掲示板に連ねているのです。こんな私ですから、党は、私のことを党員としてでなく、一しんぶん赤旗の読者くらいにしか思っていないと思います。
ですから、「私ほど、個人でものをいってる人間もそうはいないでしょう」と自負さえしております。党は、そうはいっても、わたしを除名しないのですから、また、聞くところはきいてくれるのですから、なにやら問題になっている民主集中制とか何とかも、私には遠い出来事のような気がしています。
恐らく、みなさんほどには私は、党に、党のイメージに固執していません。おそらく、一支持者ほどでもないかもわかりません。
ともかく、みなさんと同じ多忙な生活者の私です。一日24時間しかない限られた中で、あちこちの掲示板でものをいっているので、どうしても、限られてしまいます。また、未熟なわたしゆえ、立派なかたがたからみれば、めざわりかもしれません。ですが、つぶれるもつぶれないも、読者が決めることであり、アクセス数が判断することです。掲示板も、管理人や特定の力が左右しては民主主義ではないと思います。
ちなみに、宮本さんの温厚な(アラシではけけっしてない)文言が削除されていますね。こうしたことは、民主主義にまっこうから対立する圧力です。みなさんは、こうした大問題を、どうして、見てみぬフリをなさるのでしょうか。
否、愚民党さんは、そのありあまる博識・慧眼をどうして、今の支配層・権力に向けて、提言なさらないのでしょうか。