如往さん。渾身の力を感受いたしました。ありがとうございます。

今夜もおれは酔っ払っております。

如往さんの文章に、日本美術と日本文学を造形として総括した
加藤周一を感じました。運慶です。

「その時代を総括したものは次なる時代を準備する」
これが運慶の転換期における美術でした。まさに技術史でもあります。
まさに建築への意思でもあります。

阿修羅サイトは現在、転換期に突入しております。
「21世紀異化する時間」にも影響規定されつつ、転換を向かえていると感受しております。

そこにおける原点の言葉たる如往さんのメッセージは
集合意識の集約であると、根幹と渾身の力を受信いたしました。

ありがとうございました。これで今夜も眠れます。

地球意識と人類の関係を思索探求する
如往さんは
民族生き残り宗教の発生であるユダヤ教・キリスト教・イスラム教
その宗派教条呪縛をとらえかえし

個人的体験と地球意識へのアクセス仏教の宇宙観を復元いたします。
仏教の原理は個人です。
運慶の各部層意識集約としての集合層へ。転換期の阿修羅・・・阿吽像

ありがとうございました。

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