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(回答先: 少し疑問ですね 投稿者 真相ハンターK 日時 2004 年 5 月 31 日 07:05:10)
>長壁満子さん こんばんは
朝は出勤時間ギリギリでしたのである文章になりました。少し補足したいと思います。
ただ、スパルタコスさんのご意見も正しいです。Kの意見を無理に受け止める必要はありません、人間には限られた時間と能力しかないのです。本来、雑談板では「肩から力を抜いて楽しむべきでしょう。」
これを書くのは、あくまでKの自己満足の独り言ですし、自分自身の意見のまとめだと思って下さい。
自分の意見が正しいと思うのならば、もっと自信を持って「人を導こう」と考えなければ世の中のおかしい所は治りません。共産党は正しい意見を言う党ですが、何故か意見は通りません。原因は3つあります。
1 多数派形成を行う努力をせず、近い考えの者すら批判するので、多くの者から反発の感情を持たれている。(ブレーキの為の政党だとの意見もある)
2 妥協というモノを嫌う、政党には多くの人の意見を受け容れる為にハンドルの遊びみたいな余裕が必要だと私は思うのですが、共産党さんにはそれが足りないのです。善意の建設的意見すらも「反動意見」として単なる非難にしか思わないのです。
3 対案を軽視する。長い野党の為か、政策が無いのです。「それは間違いだ!」「反対だ!」と言うだけで、では、何をどうすれば良いのかを示す事が少ないのです。自衛隊反対は良いのです。憲法違反もそうなのです。では自衛隊は廃止するのか?他国が侵略してきたら降伏してその国の言いなりになるのか?
消費税反対は良いのです。では財源は?直接税の大幅な値上げをするのか?福祉をバッサリと切るのか?
とKは思うのです。共産党さんは「もっと人に好かれる努力をすべきです。」「もっと多くの意見を受け容れる努力をすべきです」「もっと、実現可能な方法論を考え出す努力をすべきです」
日本の大多数の人が「自民党&公明党」に政権をまかせていると今に大変な事になる。と思っています。「民主党」は「第2の自民党」と同じだ!政策的にどこが違うのだ?と思っているのです。このままではアメリカの先方部隊となる日も近いと感じているのです。
どこかで、方向を変えなければいけないのです。その方法を模索しなければ方向は変わりません「反対!」を唱えるだけではブレーキにしかならないのです。だれかが、方向を示し導かなければ方向は変わらないのです。
Kのメッセージは以上です。