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(回答先: 長壁さんと名乗る方が果たしている役割(試論2回目) 投稿者 変なおじさん 日時 2004 年 5 月 27 日 01:30:28)
変なおじさん、レスありがとうございます。
ずいぶん、皮肉なお返事でしたが、私は、こうして、いろいろなかたの反応があることに感謝します。
ひとの言葉尻をとらえたり、ある反応にレスしたことのみをとりあげてけなすようなかたもおられますが、しかたありません。
手ポリオさんや竹中半兵衛さんが、しっかりと、完璧に資料を提供・フォローしてくださいました。
膝枕さんの本の紹介も、マドオンナさんのさらなるフォローによって、大いに勉強になります。
私の拙速な反応(これは主に、今までの積み重ねからくるもの)で、反発のほうを食らうということもわかりました。ただ、私がいわなくても、いままで、こうした話題に少しでもふれてあれば、私も、こんなに声高に言わなくてもすんだのではないかと思います。
今はまさに、同時進行で、虐待拷問が、「隣のイラク」で行われ、また、北朝鮮拉致帰国者家族の報道で、マスメディアにある意味、頭がゆであがっていたものですから。
スパルタコスさんの言及はありがたかったです。
また、愚民党さんに、生意気なことをいわせてもらったのも、基本的な価値観を信じていましたから、竹中さんへのレスに、違和感をぬぐえなかったのです。その意味性から「今いうべきことかな」といったものを感じたのです。日本が徐々にそめあげられようとしているとき、今ある価値観、既成をここで、いって欲しくないという思いでした。
本来ならプラスの「輪」や「和み」が、今後は毒薬にもなりうるという危機感を私は強く持っています。否、毒薬を塗りこむ勢力がいるという警戒でしょうか。
ともかく、皆さんに感謝いたします。
今後とも、どうか、よろしくお願いいたします。
私は、一つの言葉、一枚の写真が世界を変えることがあると思っています。もちろん、その言葉・その絵を受け取る人々の意識によってですが。
先のイラク人質問題は、本人たちと多くの良識の声によって、世界が一歩動いたと思っています。